特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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特別講演会内容
第5回
「共創プラットフォームの展開」
開催日 | : | 2014年3月7日 |
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主催 | : | ヒューマンインタフェース学会 |
概要と狙い | : | ニコニコ学会βは「ユーザー参加型研究」の世界の実現を目標とした学術団体であり、プロの研究者と共に、研究を本業としない「野生の研究者」が参加している。2011年12月を最初にこれまで5回のシンポジウムを開催し、毎回5~10万程度の視聴者を集めている。ファブラボやMaker Faireといった一般の人のものづくりの場と協調し、「ユーザーイノベーション」の場を作り上げようとしており、全体として大きなムーブメントが起きようとしている。そのような、一般市民の参加によるものづくりを進めるための組織・出版物・場所・イベントを総称して、私たちは「共創プラットフォーム」と呼んでいる。この共創プラットフォームを実現するための仕組みについて研究を進めており、市民参加型の新しい産業基盤・研究環境の可能性について紹介する。 |
講 師 | : | 江渡 浩一郎 |
略 歴 | : | 1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。1997年、アルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞(sensoriumチームとして)。2001年、日本科学未来館「インターネット物理モデル」の制作に参加。 |
日 時 | : | 2014年3月7日(金) 16:00~17:00 |
会 場 | : | 東京大学 山上会館 大会議室 |
交 通 | : | 本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線) 徒歩8分 |
参加費 | : | 参加費無料(※学会員以外の方でも無料で聴講頂けます) |