特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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セミナー内容

第6回

「Autumn Seminar『WEBユーザビリティ関西』のご案内」


主催 ヒューマンインタフェース学会
企画 事業委員会
テーマ WEBユーザビィリティの実践
概要と狙い 情報処理機器の多様化と普及が進む中,ユーザビリティの問題がこれまでになくクローズアップされるようになり、ユーザビリティ向上の活動が日常化しています。他方、 インターネット利用者の増大と、利用可能なサービスの多様化により、WEBユーザビリティの重要性が高まり、その向上の活動も急速に活発化してきました。ヒューマンインタフェース学会では、従来からセミナーでISO13407の紹介を通じて、情報処理機器におけるユーザビリティ向上に必要な、ユーザ中心設計のコンセプトの理解と実践を後押しし、今年5月に開催しましたSpring Seminarでは、最近活発化してきた WEBユーザビリティをプロダクトデザインとの相違をふまえて取り上げました。


今回は、さらにWEBユーザビリティの実践に焦点を絞ったセミナーを企画しました。ご好評頂いた前回のセミナーから篠原氏(ソシオメディオ)と長谷川氏(コンセント)に再度ご講演をお願いし、新たにWEBユーザビリティの開発事例を小林氏(オーバルプラン)にご紹介して頂きます。これを機会にさらに関西におけるWEBユーザビリティ活動の交流や実践技術の向上につながっていくことを期待しています。
講 師

小林 郁央 氏(オーバ ルプラン)
篠原 稔和 氏(ソシオメディア)
長谷川 敦士 氏(コンセント)

日 時

2002年11月15日(金) 10:00-17:00

会 場

キャンパスプラザ京都第3講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下ル)、Tel 075-353-9111
http://www.consortium.or.jp/campusplaza/index.html

交 通

JR京都駅北側 徒歩3分

問合せ・申込先

ヒューマンインタフェース学会事務局 セミナー担当
URL 「セミナー参加申込方法のご案内」のページをご参照下さい (ホームページから参加登録できます。)

募集人員数

100名(先着順)

セミナー内容

1. WEBユーザビリティの開発事例(仮題)
WEBでのユーザビリティ実現の事例紹介 小林 郁央 氏
(オーバ ルプラン)
2. WEBユーザビリティの現状と課題
WEBの世界ユーザビリティが認識され実現できているかの現状と、抱えている課題 篠原 稔和 氏
(ソシオメディア)
3. WEBユーザビリティにおける情報アーキテクチャ
ユーザビリティ実現に不可欠な情報アーキテクチャの考え方の紹介と実践例 長谷川 敦士 氏
(コンセント)

参加費

正会員 1万2千円/賛助会員 1万5千円/一般非会員 1万8千円
学生会員 6千円/学生非会員 8千円
☆参加費には、テキスト代、弁当代、コーヒー代が含まれます。