特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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公告
「立石科学技術振興財団 2017年度 後期国際交流助成 公募のご案内」
年度 | : | 2017 |
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内容 | : | 公益財団法人 立石科学技術振興財団は、この度、下記のとおり2017年度後期国際交流助成の候補募集を行ないます。 詳細は下記URLより募集要項をご確認ください。 http://www.tateisi-f.org/?page_id=524 (1) 助成対象 エレクトロニクスおよび情報工学の分野で人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。 上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。 渡航経験の少ない若手研究者の積極的な応募を期待します。 (2) 金額および件数 国際会議発表:1件40万円(注)以下 ※合計10件程度 短期在外研究:1件70万円(注)以下 国際会議発表では、国際会議参加のための費用を助成対象とします。 短期在外研究では、30日以上90日以下の滞在と渡航を助成対象とします。 またその期間内の同一渡航先での国際会議参加のための費用を含むことも可能です。 注:上記の金額は直接経費(研究費)の上限です。 付随する間接経費(管理費)も加算して申請できますが、申請額(直接経費+間接経費)の上限は国際会議発表500千円、短期在外研究875千円とします。 申請額に対して間接経費が20%を超える場合は、申請額上限の範囲内で直接経費を調整してください。 (3) 応募資格 1. 日本国に居住する40歳以下(申請日の満年齢)の研究者とし、国籍・所属機関を問いません。 「研究者」とは助成対象期間に研究機関に所属し研究に従事する者、もしくは博士後期課程(または相当)に在学する者です。 2. 同一または重複した内容で、現在、公的機関からの補助金や他の財団等から既に助成を受けているか、または受ける予定になっている個人またはグループは応募をご遠慮ください。 (4) 募集期間と助成対象期間および助成金交付時期 募集期間:2017年4月1日~2017年6月30日(郵便局消印有効) 助成対象期間:2017年10月1日~2018年3月31日(日本出発日) (5) 助成金の交付 交付時期:2017年10月の予定 交付方法:原則 奨学寄附金(委任経理金)での交付 (6) 申請書類請求 当財団の所定様式に記入し、 電子申請にて応募してください。 申請書類様式はホームページからダウンロードしてください。 http://www.tateisi-f.org/?page_id=524 【お問い合わせ先】 〒600-8234 京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町801 公益財団法人 立石科学技術振興財団 事務局 TEL:075-365-4771 FAX:075-365-3697 E-mail:info【@】tateisi-f.org |