特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
ヒューマンインタフェース2010
対話発表要項
ヒューマンインタフェースシンポジウム2010対話発表にお申込いただきありがとうございます。以下の要領で対話発表を行いますのでご協力をよろしくお願いいたします。
また例年、対話発表は大会3日目となっておりましたが本年は大会2日目（9月8日（水））および3日目（9月9日（木））となりますのでご注意下さい。
［対話発表の趣旨および形態］
- 対話発表は、パネル・写真・ビデオ・機器実演などを用いて、発表者と聴講者が対話する発表形式で特別の時間枠で行われます。
- 人と人との交流を促進するヒューマンインタフェースにおける対話の役割を重視して、対話発表における優秀な研究発表を表彰します。
- 対話発表は発表者と聴講者の直接の対話を通して行います。パネル展示や機材などを用いた発表方法や聴講者への応対は、すべて発表者に任せられます。
［実施スケジュール］
発表日が9月8日の場合：
- 機材の搬入・展示準備 9月8日（火）10時30分から12時10分まで
- 展示時間（自由閲覧） 9月8日（火）12時10分から13時00分まで
- 対話発表時間 9月8日（火）13時00分から14時20分まで
- 機器の搬出 9月8日（火）14時20分から15時20分まで
発表日が9月9日の場合：
- 機材の搬入・展示準備 9月9日（火）10時30分から12時10分まで
- 展示時間（自由閲覧） 9月9日（火）12時10分から13時00分まで
- 対話発表時間 9月9日（火）13時00分から14時20分まで
- 機器の搬出 9月9日（火）14時20分から15時20分まで
対話発表時間の間は、発表者が必ず対話発表の会場にいて説明をして下さい。自由閲覧時間の間は、発表者は会場にいてもいなくてもどちらでもかまいません。
機材の搬入は、各自で所定の時間に行ってください。ただし、遠方の方で機材を会場に宅配される方は、「9月7日（火）午後着」、又は「9月8日 （水）午前10時着」で、下記住所にお送り下さい。ただし、機材保管の責任はとれませんので、貴重品は、ご本人受取りでお願いいたします。
荷物の送付先
〒525-8577
滋賀県草津市野路東１丁目1-1
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
リンクスクエア 1F カフェテリア
ヒューマンインタフェースシンポジウム2010 事務局
（対話発表機材在中）
TEL：090-6974-7821 (会場担当：清川)
対話発表後、機材等を会場からそれぞれの所属機関へ送られる場合、着払い伝票と業者の手配をしますので梱包の上15時10分までにご支度下さい。
［主催者が用意する機材(予定)］
発表１件につき、以下の機材等を主催者側で用意します。
- 展示ボード: 縦2.1m、横0.9m
（掲示場所は机の高さより上、1.0m程度です） - 机１脚: 机は横1.8m×幅0.75m×高0.7m
（展示ボードの前に設置します） - 電源: 1口（コンセントは2ピンです）
- プログラム番号札（縦 0.15m、横 0.42m）
※展示ボード最上部に貼付のためポスター掲示予定の方は番号札のスペースをご考慮下さい。 - 押しピン
- セロテープ
※ ビデオおよびテレビモニター、パソコン、その他の機材は主催者側では用意できません。
※ 無線LANをご利用の方は会場受付にお申し出下さい。
［優秀プレゼンテーション賞］
対話発表で行われた研究発表の中から、シンポジウム参加者の一般投票により各日で推薦された優秀な研究発表に対して、9月9日（木）夜に開かれるイブニ ングセッションにおいて「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。また一般投票に加えて、シンポジウムプログラム委員会の審査により選定された優秀な 研究発表に対しても、同様に「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。
※各日で1件の「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。
［その他］
- お手数ですが会場の準備のため、持ち込み機材の事前調査（別途、電子メールにて実施予定）にご協力ください。
- 主催者側では展示品の紛失などの責任を負いかねますので、発表者は機材の管理等に十分注意して下さい。
- 対話発表に関する疑問点などは、以下のヒューマンインタフェース学会事務局までお問い合わせ下さい。