特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
ヒューマンインタフェース2018
対話発表要項
ヒューマンインタフェースシンポジウム2018対話発表にお申込いただきありがとうございます。以下の要領で対話発表を行いますのでご協力をよろしくお願いいたします。
[対話発表の趣旨および形態]
- 対話発表は、パネル・写真・ビデオ・機器実演などを用いて、発表者と聴講者が対話する発表形式で特別の時間枠で行われます。
- 人と人との交流を促進するヒューマンインタフェースにおける対話の役割を重視して、対話発表における優秀な研究発表を表彰します。
- 対話発表は発表者と聴講者の直接の対話を通して行います。パネル展示や機材などを用いた発表方法や聴講者への応対は、すべて発表者に任せられます。
[実施スケジュール]
- 機材の搬入・展示準備 9月6日(木)9時00分から11時55分まで
- 展示時間(自由閲覧) 9月6日(木)11時55分から13時00分まで
- 対話発表時間 9月6日(木)13時00分から14時40分まで
- 機器の搬出 9月6日(木)14時40分から15時30分まで
●対話発表時間の間は、発表者が必ず対話発表の会場にいて説明をして下さい。自由閲覧時間の間は、発表者は会場にいてもいなくてもどちらでもかまいません。
●機材の搬入・搬出に関しては、トラックや乗用車での搬入出をご希望の場合、8月24日(金)までに学会事務局までご連絡下さい。
デモ発表で機材を会場に宅配される方は、各発表前日の「9月5日(水)午前着」を時間指定し、下記住所までお送り下さい。発表当 日は、「機材の搬入・展示準備」時間帯に、展示物保管室より荷物を会場に運び出し、展示の準備を行なって下さい。機材を宅配される場合、事務局として機材保管には万全を尽くしますが、紛失等の責任はとれませんので、貴重品は各自でお持ちいただくようお願いいたします。
[荷物の送付先]
〒305-8577
茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 3L棟 308室 知能機能システム専攻事務室 大槻麻衣
ヒューマンインタフェースシンポジウム2018 対話発表担当
(9月5日(水)午前着を指定し、「対話発表機材在中 発表番号00D/99P 」など、発表番号を明記してください)
●対話発表後、機材等を会場からそれぞれの所属機関へ送られる場合、ヤマトに集荷をお願いする予定です。
[主催者が用意する機材(予定)]
デモ発表
- 展示ボード: 縦2.0m、横0.9m
(展示ボードの例を参照ください) - 机1脚: 予定サイズは幅1.8m奥行0.45m×高0.72m程度
(展示ボードの前に設置します) - 電源: 1口(コンセントは100Vアース無し、基本2A未満で応談)
- プログラム番号札(縦 0.125m)
- ポスター貼付用テープ・画鋲等:適当数
※電源は1口です。必要口数の分岐コードは各自でご準備下さい。
※ビデオおよびテレビモニター、パソコン、その他の機材は主催者側では用意できません。
ポスター発表
- 展示ボード: 縦2.0m、横0.9m
(展示ボードの例を参照ください) - プログラム番号札(縦 0.125m)
- ポスター貼付用テープ・画鋲等:適当数
[展示ボードの例]
[優秀プレゼンテーション賞]
対話発表で行われた研究発表の中から、シンポジウム参加者の一般投票により各日で推薦された優秀な研究発表に対して、9月6日(木) 午後の特別公演の後(16:10-16:50)に「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。また一般投票に加えて、シンポジウムプログラム委員会の審査によ り選定された優秀な研究発表に対しても、同様に「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。発表者の皆様はぜひご参加下さい。
[その他]
- 主催者側では展示品の紛失などの責任を負いかねますので、発表者は機材の管理等に十分注意して下さい。
- 対話発表に関する疑問点などは、以下のヒューマンインタフェース学会事務局までお問い合わせ下さい。