特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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ヒューマンインタフェース学会
今年は以下の国際会議への投稿を対象とします。
* 五十嵐健夫(東京大学)、鈴木健嗣(筑波大学)、山下直美(NTT)、葛岡英明 (筑波大学)
不採録論文の再投稿を計画している場合には、以下の3点(または4点)を提出してください。
なお、ダブルラインド査読としますので、著者名を記述しないようにご注意くださ い。
応募方法は電子メールとします。ファイルサイズは合計で5M以下になるように注意 してください。また、メールには以下の内容を記述してください。
トップカンファレンスメンタリングセッション
ヒューマンインタフェース学会では、日本のヒューマンインタフェース研究者が、その成果を広く海外に発表することを支援するために、海外のトップカンファレンスへの論文投稿のアドバイスをする、メンタリングセッションを実施します。
トップカンファレンスへのフルペーパー採録を目指す若手研究者からの応募を期待しています。
今年は以下の国際会議への投稿を対象とします。
- The ACM Conference on Computer Graphics and Interactive Techniques (SIGGRAPH)
- The ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI)
- The ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST)
- The ACM Conference on Computer-Supported Cooperative Work and Social Computing (CSCW)
- Annual ACM/IEEE International Conference on Human Robot Interaction (HRI)
- The ACM SIGCHI Conference on Designing Interactive Systems (DIS)
* 五十嵐健夫(東京大学)、鈴木健嗣(筑波大学)、山下直美(NTT)、葛岡英明 (筑波大学)
応募条件
- フルペーパーの投稿を計画している論文を対象とします。
- 実験・調査を実施中で、データがある程度揃っているか終了しており、結果・考察が予想できている。以前、国際会議に投稿して不採録になったが、上記トップカンファレンスに再投稿を計画している場合でも結構です。
応募方法
新たに執筆する論文の投稿を計画している場合には、以下の2点を提出してください。- 論文概要:研究の背景、目的、新規性、貢献、最も主張したいポイントを3000文字程度にまとめたもの。
- 執筆中の投稿論文:投稿先国際会議指定のフォーマットで2ページ以上執筆した論文。現段階では日本語でも結構です。
不採録論文の再投稿を計画している場合には、以下の3点(または4点)を提出してください。
- 論文概要:研究の背景、目的、新規性、貢献、最も主張したいポイントを3000文字程度にまとめたもの
なお、ダブルラインド査読としますので、著者名を記述しないようにご注意くださ い。
応募方法は電子メールとします。ファイルサイズは合計で5M以下になるように注意 してください。また、メールには以下の内容を記述してください。
- 著者と所属(共著者を含む)
- 投稿する国際会議名
- 上記国際会議に採択されたフルペーパーの総数
- メンターの希望順位
- 電子メール送付先:川口 一画 ()
- 応募〆切:7月2日 7月13日延長されました
メンタリング対象者選定方針について
- 上記トップカンファレンスに採録されたフルペーパーの数の合計が1本以下の研究者を優先します。
- 論文概要を最も重視し、研究の位置づけ、研究分野に対する貢献が明確な論文を選定します。執筆中の投稿論文のイントロダクションと関連研究についても、研究の位置づけと研究分野に対する貢献が明確になるように留意してください。
- 各論文に対して、少なくともメンター2名が査読を行います。査読結果として5段階の評価結果と、短いコメントを返却します。
- 選定本数は6件程度とします。
- 今後の日程 応募〆切:7月2日 7月13日延長されました
採否通知:8月6日
メンタリングの方法
- 日時:9月5日 17時~19時(変更の可能性有り)
- 場所:筑波大学
- 1件あたり30分(論文の流れに関するプレゼンテーション:10分、メンタリング:20分)とし、2名のメンターがメンタリングします。
- 共著者の参加も認めます(シンポジウム参加が条件)
- 新たな実験結果等があれば、その場でメンターに資料を配布してください。
注意
- 本メンタリングセッションは、論文が採録されることを保障するものではなく、あくまでも経験豊かな研究者の助言によって、採録の可能性を高めることを目的としています。
- メンタリングセッション後、投稿した論文の採否について調査を行います。
- ヒューマンインタフェース学会が主催するヒューマンインタフェースシンポジウム2018のプログラムの1つとして開催いたしますので、採択された方は、シンポジウムにご参加ください。
- ご提出いただいた資料は秘密情報として保持し、メンタリング中に得た情報も含めて、第三者に対して開示しません。
本件に関するご質問等がある場合は、葛岡()と川口()にメールでお問い合わせください。