特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
「高齢者、障害者支援技術および一般(SIG-ACI-19)」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会 |
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共催 | : | 京都工芸繊維大学 伝統みらい教育研究センター・研究会 |
開催日 | : | 2017年3月27日(月) |
会場 | : | 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 60周年記念館2階 大セミナー室 [地図] |
会場住所等 | : | 〒606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町1 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス |
テーマ | : | 高齢者、障害者支援技術および一般 |
担当 | : | SIG-ACI 桑原教彰(京都工芸繊維大学) |
問い合わせ先 | : | SIG-ACI 桑原教彰 (nkuwahar[at]kit.ac.jp) |
申し込み方法 | : | 「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。 |
原稿のページ数 | : | 10ページ以下の偶数ページ |
資料 | : | 「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.19」に掲載されます. |
参加費 | : | 研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1000円、学生500円 |
情報保障 | : | 本会では、ご参加者のご希望、ご事情に応じて、情報保障を行う準備があります。 |
注 意 | : | お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。 *:本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針」が制定されました(2011年3月)。 |
- 2017年3月27日
10:00 開場
- 10:30 - 11:10 [高齢者 1]
- 1. 離床予測のための赤外線センサを用いた寝返りの検出 〈ノービス〉
◯目片 裕貴, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学)
2. 要介護老人の歩行支援のためのウェアラブル触覚インタフェースの研究 〈ノービス〉 - ◯瓦林 寛之, 森本 一成, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学)
- 11:10 - 11:55 [感覚障害 1]
- 3. ロービジョンの夜間歩行支援用自発光式点字ブロックの有用性 〈ノービス〉
◯相馬 孝臣, 森本 一成, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学)
4. ブラインドサッカーのPK動作触覚提示システムにおける コンパクトデジタルカメラの利用可能性 - ◯小林 真, 佐久間 亨, 小林 育斗(筑波技術大学, 筑波技術大学, 茨城県立医療大学)
11:55 - 13:00 [昼休み]
- 13:00 - 14:10 [伝統みらい教育研究センター報告会]
- 14:15 - 15:30 [感覚障害 2]
- 5. Kinectを用いた手話の数字認識手法の検討
佐藤 貴弘, ◯堀内 靖雄, 川本 一彦, 下元 正義, 眞崎 浩一, 黒岩 眞吾, 鈴木 広一
(千葉大学, 千葉大学, 千葉大学,みずほ情報総研, みずほ情報総研, 千葉大学, みずほ情報総研)
6. Kinectを用いたHMM-SVMでの連続指文字認識
高橋 遼平, ◯堀内 靖雄, 川本 一彦, 下元 正義, 眞崎 浩一, 黒岩 眞吾, 鈴木 広一(千葉大学, みずほ情報総研)
7. 視覚障がい者と共創する体性感覚を用いたユーザインタフェース
◯木下 誠子, 岡本 誠, 伊藤 精英(公立はこだて未来大学)
- 15:30 - 15:40 [休憩]
- 15:40 - 16:55 [高齢者 2]
- 8. 実用的な空中触覚刺激システムの開発
◯吉岡 なつき, マルコン シャンドル, 大寺 亮(神戸情報大学院)
9. 写真印刷システムを用いた高齢者の孤立防止活動の取り組み
◯星 琢治, 坂本 泰伸(東北学院大学)
10.ウェアラブルカメラを用いた装着者の行動推定
◯山添 大丈(立命館大学)
本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。
発表時間についてはノービス発表は発表15分+質疑5分、一般発表は発表20分+質疑5分を予定しています。
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