特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
アシスティブ・テクノロジー専門研究委員会
(Special Interest Group of Assistive Technologies : SIGAT)
アシスティブ・テクノロジー専門研究委員会の狙いと概要
超高齢社会となった日本では,例えば身体障がい者が視覚や聴覚を失う,あるいは認知症に罹患するなど複合的な障がいを抱える人の割合が今後,急増すると予想されます.
本専門研究委員会(Special Interest Group: SIG)では、そのような方々が社会参画して21世紀の日本の成長に積極的に関われる社会実現に向けた工学的な支援技術についての研究成果の発表や議論を行います.
従来の支援技術の視点に加え,障がい者の失われた機能を単に補綴するだけでなく,複合的な補綴による精神的,身体的機能の相乗的なエンハンスメントをもたらす技術のインキュベーションも目的とします.
本会では、学術活動として、インタラクション分野を主要なテーマとするHI学会研究会、同分野の様々なテーマ、トピックについての意見の交換を行う研究談話会等の主催、開催や、同分野についての種々の調査研究活動を行います.
本会が主催いたしますHI学会研究会、談話会等への積極的なご参加、ご発表の程を宜しくお願い申し上げます。
本会では、学術活動として、インタラクション分野を主要なテーマとするHI学会研究会、同分野の様々なテーマ、トピックについての意見の交換を行う研究談話会等の主催、開催や、同分野についての種々の調査研究活動を行います。
本会が主催いたしますHI学会研究会、談話会等への積極的なご参加、ご発表の程を宜しくお願い申し上げます。
アシスティブ・テクノロジー専門研究委員会構成
委員長 安部伸治 (広島工業大学大学院)
副委員長 森本一成 (京都工芸繊維大学大学院)
幹事 桑原教彰 (京都工芸繊維大学大学院)
委員
河野純大 (筑波技術大学),杉原太郎 (岡山大学),中園薫 (NTT未来ねっと研究所),内海章 (ATR),米澤朋子(関西大学),鉄谷信二(東京電機大学),安田清 (千葉労災病院)
本会の活動に委員として積極的にご参画いただける方を求めております。お問い合わせは下記委員長・幹事まで。
連絡先・問い合わせ先
委員長 安部伸治 s(dot)abe(dot)pk[at]it-hiroshoma.ac.jp
幹事 桑原教彰 nkuwahar[at]kit.ac.jp
HI学会研究会の全体的な年度活動計画は、こちらのページをご覧ください。
HI学会研究会への講演のお申込方法は、こちらのページをご覧ください。
HI学会研究会についてのお問い合わせは、こちらのページにあります学会研究会担当窓口にお寄せください。