特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
「高齢者、障害者のためのコミュニケーション支援技術とその評価および一般(SIG-DE-07, SIG-ACI-05, SIG-NOI-07)」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE) ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会(SIGACI) ヒューマンインタフェース学会ノンバーバルインタフェース専門研究委員会(SIGNOI) |
---|---|---|
併催 | : | 第37回感覚代行シンポジウム、産総研ジェロンテクノロジー研究フォーラム |
開催日 | : | 2011年12月7日(水) |
会場 | : | 産総研臨海副都心センター別館バイオ・IT融合研究棟11階会議室 〒135-0064 東京都江東区青海2-42 |
担 当 | : | SIGDE 杉原敏昭 SIGACI 長嶋祐二(工学院大学) SIGNOI 桑原教彰(京都工芸繊維大学) |
申 込 | : | 「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。 |
原稿のページ数 | : | 10ページ以下の偶数ページ(2,4,6,8,10p) |
資 料 | : | 「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.13, No.13 」に掲載されます。 |
注 意 | : | お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。 |
問い合わせ先 | : | SIGDE 杉原敏昭(sugihara.4society[at]gmail.com)
SIGNOI 桑原教彰(nkuwahara[at]kit.ac.jp)
SIGACI 長嶋祐二(nagasima[at]cc.kogakuin.ac.jp) |
2011年12月7日(水)
12:00 開場
12:50 - 13:00 オーサーインタビューについてのご案内
13:00 - 15:30
[高齢者、障がい者のためのコミュニケーション支援技術とその評価および一般]
1. 手話/日本語の二言語提示における言語間の相互補完性
○米村 俊一(NTT), 鎌田 一雄(宇都宮大学)
2. 自伝映像を用いた高齢者QOL改善プログラム実施例の報告
○朝田 雄介(大阪大学), 二木 義弘((株)ビジョンエース),
桑原 教彰(京都工芸繊維大学)
[ノービスセッション]
3. 車いす利用者のための路面状態の自動識別方法の検討
○塩見 祐斗, 桑原 教彰, 森本 一成(京都工芸繊維大学)
[ノービスセッション]
4. 低消費電力かつ高視認性を実現する適応的LED発光方式の研究
福田 洋美, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学), 鈴木 孝雄((株)タナベ),
森本 一成(京都工芸繊維大学)
[ノービスセッション]
5. 顔の形の要素は色恒常性に影響を与えるか?
◯池田 知弘, 市原 恭代(工学院大学)
[ノービスセッション]
15:30 - 15:40 ノービスセッション座長講評
15:40 - 16:00 休憩
16:00 - 16:30
[オーサーインタビュー]
[オーサーインタビューについてのご案内]
本会では、講演者と聴講者間の意見交換を密にすることを目的として、「オーサーインタビュー」を実施いたします。オーサーインタビューは、セッション終了後の夕刻に30分間の時間帯を設け、ご発表者とご参加者が自由に意見交換をしていただく場です。セッション内の限られた時間の質疑応答では不足しがちな議論を深めていただく場としてお使いください。オーサーインタビューへのご発表者のご参加は任意といたしますが、奮ってのご参加を期待しております。
オーサーインタビューの会場には、ご発表者席(机とノートPCが接続できる程度の電源をご用意します)を設けます。意見交換やさらなる質疑をご希望のご参加者は、それぞれのご発表者席にて、ご発表者との自由な議論を行うことができます。ご発表者は、発表内容に関わる大判の写真や図表類、説明用のスライドプリントアウトやフリップボード、研究成果やデモ映像等のデータを収めたノートPCや映像機器(電源にご注意)をご持参いただくことが可能です。ご持参いただいた資料類、機器類を用いて口頭発表ではアピールしにくい点についての補足をしていただけると、ご参加者のより一層の理解に資するものと考えています。なお、オーサーインタビューにおける機器類は、全てご発表者の自前でご持参いただくものであることにご留意ください。
[発表における注意事項]
本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針(http://www.his.gr.jp/special/ethical_guidelines.pdf)」が制定されました(2011年3月)。
本研究会にて発表される研究開発事例は、この指針を遵守して実施されたものでなければなりません。本研究会の事前、事後を問わず、倫理指針に関わる重篤な瑕疵が発生、発覚した場合には、その責任の所在を明らかにした上で、当該発表に対する取り消し等の処分、処置を行うことがあります。
本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。
[投稿案内]