特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
「支援工学のデザイン:移動支援とそのデザイン、評価、および、一般(SIG-DE-10, SIG-AT-02, SIG-ACI-06)」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会アシスティブ・テクノロジー専門研究委員会(SIGAT) ヒューマンインタフェース学会インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE) ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会(SIGACI) |
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後援 | : | 東京電機大学 |
開催日 | : | 2012年8月2日(木)~ 3日(金) |
会場 | : | 東京電機大学千住キャンパス1号館2階1206セミナー室 〒120-0026 東京都足立区千住旭町5番 北千住駅北口東側:徒歩2分 路線:JR常磐線、千代田線、日比谷線、つくばエクスプレス [地図] |
内容 | : | 表記、第89回研究会は、「支援工学のデザイン:移動支援とそのデザイン、評価、および、一般」をテーマとして、表記3専門研究委員会が共同して主催いたします。 今回は、 ・移動支援の手法、システム提案とデザイン、システムの実装等の事例 ・移動支援手法、システム類の評価、評価の方法論、これらの評価に特有な課題への取り組み ・移動支援に関する社会調査、社会科学的な分析や評価 ・支援工学、移動支援におけるデザイン方法論、データ解析や分析の方法論、また、それらの実践例 ・これらの領域に資する各種の基盤、要素技術、周辺学術領域における試み、実践等 ・評価より得られた知見類の応用、知見に対する考察 以上等をその対象と考えています。 また、広く、支援工学全般に関わる事例、一般の題目でのご応募もお待ちしています。 [招待講演企画] 8月2日午後 前宇都宮大学教授、鎌田一雄氏 「支援技術とバリアフリーデザイン」 内容:技術的なデザインをより広い領域の要因を考慮して実行するときの考え方をバリアフリー・デザインの概念などを援用して説明します.それをうけて、デザイン実践当事者が技術的な要因のみではなく人と社会的な要因などを考慮し、活用することによって、よりよい技術的なデザインが可能ではないかと言うことを主張します. [ノービスセッション] 本会では、ノービスセッションを実施いたします。このセッションは、その名称の通り、学会発表を殆ど経験されていない方、今回が初めての学会発表となるか若しくは2回目の方からの発表の場といたします。このノービスセッションでは、発表と質疑の時間配分を通常のセッションとは変えて、発表15分、質疑15分といたします(予定)。また、セッションの終わりには座長による発表に対する講評を行います。 ノービスセッションでのご発表を希望される方は、お申込書式の「講演概要」の末尾に、「ノービスセッション希望」とお書き添えの上、学会発表の経験回数を明記して、お申込ください。 ノービスセッションでは、原稿のページ数、研究会報への掲載、ご発表の履歴や記録、研究会賞の選考等について、通常のセッションとの差異は一切ありません。会合におけるセッション構成上の形式であるとご理解ください。また、学会発表経験の無い方の通常セッションでの発表を妨げるものではありません。 [オーサーインタビュー] 本会では、オーサーインタビューを実施します。 |
テーマ | : | 支援工学のデザイン:移動支援とそのデザイン、評価、および、一般 |
担 当 | : | SIGAT 鉄谷信二, SIGDE 杉原敏昭, SIGACI 河野純大 |
申 込 | : | 「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。 |
問い合わせ先 | : | SIGDE 杉原敏昭(sugihara.4society[at]gmail.com), SIGAT 鉄谷信二(tetsutani[at]im.dendai.ac.jp) |
原稿のページ数 | : | 10ページ以下の偶数ページ |
資 料 | : | 「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.14」に掲載されます。 |
注 意 | : | お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。 *:本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針(http://www.his.gr.jp/special/ethical_guidelines.pdf)」が制定されました(2011年3月)。 |
申込締切 | : | 2012年6月12日(火) |
原稿締切 | : | 2012年7月9日(月) |
[プログラム]