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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第117回ヒューマンインタフェース学会研究会

「看護用具・用品開発に関わる研究および一般」


開催日 2014年12月13日
会場 株式会社セントラルユニ マッシュアップスタジオ
[地図]
会場住所等 〒113-0034 東京都文京区湯島 2-21-25 SKY ビル
テーマ

看護用具・用品開発に関わる研究および一般

担当

慶應義塾大学・西山敏樹(bus(at)sdm.keio.ac.jp)

申し込み

「講演申込方法のご案内」https://www.his.gr.jp/meeting/submit.htmlのページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。

原稿ページ数

10ページ以下の偶数ページとします。

資料

「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.16」に掲載されます。なお、2010年度よりの研究報告集の電子化に伴い紙の冊子体は廃止いたしました。研究報告集の発行日は研究会開催前1週間となります。研究報告集の年間購読者は、発行日(開催1週間前)以降、学会ウェブページより電子版研究報告集のダウンロードが可能です。

参加費

研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1日1000円、学生1日500円(参加費は1日単位となります)


プログラム

[看護用具・用品開発に関わる研究および一般]

2014年12月13日(土曜日)

10:00 開場・受付開始

10:30 研究報告

10:30-11:00
1.壊疽による腐臭解消方法を模索して
○宮下 悦子, 板倉 真由美, 上田 恵子, 西島澄子, 木間 美津子心臓血管センター金沢循環器病院

11:00-11:30
2.モビタリティ社会整備に資する患者移動支援システムの試作開発研究
○西山 敏樹, 松田 篤志, 大西 幸周, 前野隆司, 三村 將慶應義塾大学

11:30-13:00
セントラルユニ・マッシュアップスタジオ見学会

13:00-17:00

特別セッション「医療看護分野へのIT導入・セキュリティ対策の最前線」

(概要・ねらい)
医療看護現場に情報技術(IT)が入り始め,インターネットの活用や電子カルテ化等,その進展は目覚ましいものがあります.しかし,それだけセキュリティ対策を考える必要性が増しているのも事実です.このセッションでは,いかに安全で安心な医療看護現場を創造するか,情報技術をキーワードに検討してまいります.

座長(司会)
ヒューマンインタフェース学会「看護用具・用品開発に関わる専門研究委員会」幹事:西山敏樹(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科および医学部特任准教授)

1.ご挨拶(13:00-13:05)

ヒューマンインタフェース学会「看護用具・用品開発に関わる専門研究委員会」委員長:西山里利(目白大学人間学部子ども学科専任講師)

2.事例報告(13:05-15:35 1件質問5分を入れて30分)

(01)サトーアドバンス株式会社 代表取締役社長 羽生光孝様
    「医療や介護の正確・省力・省資源を実現するITソリューション」

(02)慶應義塾大学薬学部 教授 福島紀子様
    「薬品のインターネット販売とセキュリティの確保」

(03)株式会社セントラルユニ 臨床工学技士 松川智彦様
    「自動認識技術による医療現場のリスク管理」

(04)薬品管理のセキュリティについて講演を調整中

(05)A・Tコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 東陽一様
      「次世代インフラコード"ロゴQ"の開発と医療看護現場でのセキュリティ確保」

-休憩(15:35-15:45)-

3.パネルディスカッション(15:45-16:45)

(福島先生以外の方が参加予定)
題目「医療看護現場のIT化をいかに安全・安心なものにするか」

4.総括(16:45-16:55)

-17時終了予定

本プログラム内容は,講演申込時の情報に基づいて作成しています.
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと,開催までに上記の記述についての修正,変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください.

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