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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第122回ヒューマンインタフェース学会研究会

「人工現実感および一般(SIG-VR-11)」


主催 ヒューマンインタフェース学会 SIG-VR研究会
連催 日本バーチャルリアリティ学会 映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会 電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)
開催日 2015年7月2日(木)〜3日(金)
会場 東京大学 山上会館2階 大会議室
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学構内
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

[地図]
申込み方法

受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。下記のヒューマンインタフェース学会の「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。
http://www.his.gr.jp/meeting/submit.html受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。

原稿のページ数

原稿のページ数:2, 4, または6ページ

資料

研究報告集の電子化に伴い、紙の冊子体は廃止いたします。年間購読者は、開催一週間前に学会ウェブページにて電子版研究報告集のダウン ロードが可能となります。当日は会場にて、USBメモリーからのデータコピーサービス等も 定していますが、部数やサービス内容的には限定的なものとなりますので,年間購読によるダウンロードをお奨めいたします。研究報告集の発行日は研究会開催 前1週間となります。

参加費

参加費(1日あたり): 一般:1000円  学生:500円
(2日参加の場合は、一般:2000円、学生:1000円となります)
また、研究報告集の年間購読者は参加費が無料となります。

問い合わせ先

学会事務局 研究会担当もしくは
SIG-VR幹事伊藤(sigvr@ime.cmc.osaka-u.ac.jp)まで


プログラム

[人工現実感および一般(SIG-VR-11)]
7月2日
10:00 - 12:00
1. 直交鏡型再帰透過材における光利用効率の理論モデルと実験による検証
○三宅晃暉・木島竜吾(岐阜大)

2. 性別印象操作による男性間の遠隔コミュニケーションにおけるソーシャルタッチの効果向上手法に関する研究

○鈴木啓太(東大)・横山正典(NTT)・木下由貴(東大)・望月崇由・山田智広(NTT)・櫻井 翔・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

3. 加速度センサ内臓積み木による遊びの動作識別に関する一検討
〇佐藤 裕美,高嶋 和毅(東北大学),伊藤 雄一(大阪大学),足立 智昭(宮城学院女子大学),北村 喜文(東北大学

4. 眼球形状の切り替えにより視線効果を調節可能なテレプレゼンスアバターの基礎検討
○木下由貴(東大)・横山正典(NTT)・鈴木啓太(東大)・望月崇由・山田智広(NTT)・櫻井 翔・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)
13:30 - 15:30
5. 可視光通信プロジェクタにおける複数光源の点滅制御
○小泉実加・平木剛史・福嶋政期・苗村 健(東大)

6. 視聴覚刺激による映像追体験システムでの鑑賞動作の誘発・誘導
○大澤壮平・田中遼平・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

7. 平衡感覚を指標としたHMDの視覚提示品質の実験的評価
○河邑壮馬・木島竜吾(岐阜大)

8. 自己走査式HMDの知覚視野角,及び可読性と記憶チャンクの関係
○栗本隆広・木島竜吾(岐阜大)

15:45 - 16:15
9. モバイル端末を用いた全天周アーカイブ鑑賞のための歩行移動インタフェース
○榊原佑太・田中遼平・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

10. プラネタリウムと連繋した科学系博物館における鑑賞支援システムの開発
○工藤智祥・小原直輝・浦田真由・遠藤 守・安田孝美(名大)・毛利勝廣(名古屋市科学館)・浜谷卓美(凸版印刷)

11. visuo-hapticsを用いた作業精度向上支援手法の基礎的検討
○野元 彰・伴 祐樹・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

7月2日
10:00 - 10:30
1. YES-NO質問に基づいた画像の感性的な検索
○崔 セミ・山崎俊彦・相澤清晴(東大)

2. スマートフォンのカメラ画像に基づくユーザプロファイル
○篠田美香子・久保田 彰・酒田信親(阪大)

3. Spatial and Temporal Analysis of Influential Tags on Social-Popularity in Image Sharing Services
○Jiani HU・Toshihiko Yamasaki・Kiyoharu Aizawa(The University of Tokyo)・Tao Mei(Microsoft Research)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分
一般講演(ショート発表):発表 10 分 + 質疑応答 10 分

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


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