特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
第124回ヒューマンインタフェース学会研究会
「人工現実感および一般(SIG-VR-12)」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会 SIG-VR研究会 |
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連催 | : | 日本バーチャルリアリティ学会 SIG-MR・SIG-CS 電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE) |
開催日 | : | 2015年10月8日(木)〜9日(金) |
会場 | : | 小樽市観光物産プラザ(北海道) [地図] |
会場住所等 | : | 小樽市色内2丁目1番20号 |
問い合わせ | : | 学会事務局 研究会担当もしくは |
申し込みについて | : | 受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。下記のヒューマンインタフェース学会の「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。 原稿のページ数:2, 4, または6ページ |
資料 | : | 研究報告集の電子化に伴い、紙の冊子体は廃止いたします。年間購読者は、開催一週間前に学会ウェブページにて電子版研究報告集のダウン ロードが可能となります。当日は会場にて、USBメモリーからのデータコピーサービス等も 定していますが、部数やサービス内容的には限定的なものとなりますので,年間購読によるダウンロードをお奨めいたします。研究報告集の発行日は研究会開催 前1週間となります。 |
参加費 | : | 参加費(1日あたり): 一般:1000円 学生:500円 |
[人工現実感および一般]
- 10月8日(木)
9:00 - 10:15 [設計・検討] - 1. 注視領域の統計データを用いたパノラマ映像の符号化パラメータ設計手法
○國田 豊・越智大介・亀田明男・小島 明(NTT)
2. メイカームーブメントを読み解くヒント ○青木直史(北大)
3. 料理写真における構図の魅力度推定へ向けた検討 - ○高橋和馬(名大)・道満恵介(中京大)・井手一郎・川西康友・出口大輔・村瀬 洋(名大)
- 10:15 - 10:30 [休憩]
10:30 - 11:45 [システム] - 1. 全周囲カメラを用いた広域状況の管理システム
○宇都木契、小林美保、長坂瑛、荒宏視(日立製作所) - 2. ウェアラブルカメラと対話センシングによるブログ投稿支援システム
○高濱康太郎・神原誠之・川波弘道・萩田紀博(奈良先端大) - 3. 力覚提示によるストリートダンス訓練システムの提案と開発
○川崎太雅・赤羽克仁・長谷川晶一・佐藤 誠(東工大) - 11:45 - 13:00 [昼食]
- 13:00 - 14:40 [検出・解析]
- 1. 気圧変動の要因分解の基づく屋内測位向け高度変化検出手法
○一刈良介・ルイス カルロス マンリケ ルイズ・興梠正克・蔵田武志(産総研)・北川朋亮・吉井宗太(三菱重工) - 2. 白線領域除去によるバドミントン映像からの選手位置解析
○上山 嵩・北原 格・亀田能成・大田友一(筑波大) - 3. 環境制約を用いたGPS移動軌跡からのリアルタイム移動モード推定
○笠原秀一・飯山将晃・美濃導彦(京大) - 4. ランキング学習を用いた画像修復品質推定
○五十川麻理子・三上 弾・高橋康輔・小島 明(NTT) - 14:40 - 14:55 [休憩]
- 14:55 - 16:35 [視点と空間]
- 1. 環境埋め込み型カメラ映像提示のための透明スクリーンキャリブレーション
○及川純耶・北原 格・亀田能成・大田友一(筑波大) - 2. 眼球反射に基づくカメラとその視野外に存在する物体の外部キャリブレーション
○高橋康輔・三上 弾・五十川麻理子・小島 明(NTT) - 3. 多視点映像閲覧のためのデータハンドリングとカメラ位置ズレ補正
○志田全弘・亀田能成・北原 格・大田友一・松田壮一郎(筑波大)・山本淳一(慶大)・鈴木健嗣(筑波大) - 4. 広範囲移動体験のための車両型MRにおける複数全方位カメラを使用した頑健な位置合わせ
○藤本浩介(東京大学大学院学際情報学府)・岡本泰英(東京大学生産技術研究所)・大石岳史(東京大学生産技術研究所)・池内克史(Microsoft Research Asia) - 16:35 - 16:50 [休憩]
- 16:50 - 17:40 [環境・インタフェース]
- 1. RGB-Dカメラを用いた照明変更シミュレーション
○小倉洋平、斎藤英雄(慶應義塾大学) - 2. 自然なしぐさを利用した視覚拡張システムにおけるズーミングインタフェース
○北原俊、小川剛史(東京大学) - 17:40 - 17:50 MVE賞表彰式
- 10月9日(金)
- 9:00 - 10:15 [復元・測定]
- 1. 自然特徴点に基づく拘束を付加したDTAMによる三次元形状復元精度の定量評価
○酒井 一樹,張 起瑞,武富 貴史,山本 豪志朗,サンドア クリスチャン,加藤 博一 (奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科) - 2. リレーレンズにより結像した浮遊像観視時の水晶体調節と輻輳の測定
○木村 瞭太(名古屋大学 情報科学研究科)・伊達 宗和・川村 春美・高田 英明(日本電信電話株式会社 NTTメディアインテリジェンス研究所)・小嶌 健二・森田 一三・山川 達也・宮尾 克(名古屋大学 情報科学研究科) - 3. 車両の進行方向に対する対称性を利用した外形復元
○鴇 亮輔・北原 格・亀田能成・大田友一(筑波大) - 10:15 - 10:30 [休憩]
- 10:30 - 11:20 [システム2]
- 1. 会話履歴のフィードバックを用いてゲーム化されたコミュニケーション
○明神聖子(立命館大) - 2. 立方体を用いた空間型ARによるデザイン支援システム
○佐野真之(慶應義塾大学)・Bruce Thomas(University of South Australia)・斎藤英雄(慶應義塾大学) - 11:20 - 13:30 [昼食]
- 13:30 - 14:45 [認識・知覚]
- 1. プロジェクション型強化現実による対象物指示の効果
○青柳直紀・青木恭太(宇都宮大) - 2. 人の頭部側面における風向知覚特性の測定
○中野拓哉・柳田康幸(名城大) - 3. パルス射出を用いた高齢者の嗅覚能力測定
堀口翔平・松浦絵理・本間秀太郎・松本紗也加(慶應義塾大学大学院理工学研究科)・岡田謙一(慶應義塾大学理工学部情報工学科) - 一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分
本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。
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