MENU

電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第130回ヒューマンインタフェース学会研究会

「高齢者、障がい者支援技術および一般(SIG-ACI-17)」


主催 ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会
共催 京都工芸繊維大学 拡張コミュニティAID研究センター・講演会
開催日 2016年3月28日(月)
会場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 13号館(総合研究棟)4F多目的室


[地図]
会場住所等 〒606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町1
テーマ

高齢者、障がい者支援技術および一般

担当

SIG-ACI 桑原教彰(京都工芸繊維大学)

問い合わせ先

SIG-ACI 桑原教彰(nkuwahar[at]kit.ac.jp)

申し込み方法

「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。

原稿のページ数

10ページ以下の偶数ページ

資料

「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.18」に掲載されます.
なお、2010年度よりの研究報告集の電子化に伴い紙の冊子体は廃止いたしました。
研究報告集の発行日は研究会開催前1週間となります。研究報告集の年間購読者は、発行日(開催1週間前)以降、学会ウェブページより電子版研究報告集のダウンロードが可能となり,会場にてUSBメモリーなどからのデータコピーサービスも予定しています。

 

[注意]
お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。
原稿のご提出は締切日厳守でお願いいたします。締切期日後到着の原稿は受理せず、お申込自体を取り消しといたします。

 

*:本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針」が制定されました(2011年3月)。
本研究会にて発表される研究開発事例は、この指針を遵守して実施されたものでなければなりません。本研究会の事前、事後を問わず、倫理指針に関わる重篤な瑕疵が発生、発覚した場合には、その責任の所在を明らかにした上で、当該発表に対する取り消し等の処分、処置を行うことがあります。

参加費

研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1000円、学生500円

情報保障

本会では、ご参加者のご希望、ご事情に応じて、情報保障を行う準備があります。
情報保障をご希望される方は、別途、お問い合わせください。


プログラム

[高齢者、障がい者支援技術および一般(SIG-ACI-17)]
3月28日(月)
9:00 -  [開場]
9:20 - 10:40 [セッション1 座長 木村貴彦(関西福祉科学大学)]
1.義手の摩擦・振動・反発力・段差感フィードバック手法の検証
松岡 亮祐, ○吉田 直人, 米澤 朋子(関西大学)

2.Office365を用いた視覚障害者の自立・就労訓練のための学習支援サイトの構築
○島影 瑞希, 藤田 梓, 江崎 修央(鳥羽商船高等専門学校), 石川 充英, 山崎 智章(東京都視覚障害者生活支援センター)

3.てんかん治療トレーニングゲームにおける効果と個人差
○棟方 渚(北海道大学)

4.加速度センサを用いた視覚障害者ボウリングの投球動作可聴化の検討
○小林 真(筑波技術大学)
10:40 - 10:50 [休憩]
10:50 - 12:00 [セッション2(ノービスセッション) 座長 小林真(筑波技術大学)]
5. ネックレス型ウェアラブルデバイスによる生体データ計測方法の研究
○胥 任飛, 桑原 教彰, 森本 一成(京都工芸繊維大学)

6.中国江蘇省の高齢者に対する写真画像についての印象評価の研究
○周 暁春, 桑原 教彰, 森本 一成(京都工芸繊維大学)

7.テレビCMにおける内容理解度の高い字幕に関する基礎的検討
○渡辺 彩乃, 河野 純大(筑波技術大学)

     座長講評
12:00 - 13:00 [昼休み]
13:00 - 13:30 [たんごアート&デザインプロジェクトの報告]
13:30 - 13:40 [休憩]
13:40 - 14:40 [セッション3 座長 河野純大(筑波技術大学)]
8.聴覚障害学生に対する効率的な実技学習を支援する教材の設計
○鈴木 拓弥(筑波技術大学/工学院大学), 長嶋 祐二(工学院大学)

9.手話の変遷モデルと源流調査
○神田 和幸(京都工芸繊維大学), 木村 勉(豊田工業高等専門学校)

10.離島における聾者ホームサインのデータ収集に関する調査報告
○木村 勉(豊田工業高等専門学校), 神田 和幸(京都工芸繊維大学)
14:40 - 14:50 [休憩]
14:50 - 15:50 [セッション4 座長 桑原教彰(京都工芸繊維大学)]
11.定量的実験に基づく短期記憶とインタラクション間のモデル化
○山本 健, 丸谷 大樹, 田野 俊一, 橋山 智訓(電気通信大学), 岩田 満(東京都立産業技術高等専門学校)

12.製品事故情報に基づく高齢者のヒューマンエラー特性の抽出
○岡本 満喜子, 中平 勝子, 三上 喜貴(長岡技術科学大学)

13.遠隔アンビエントコミュニケーションに向けたモダリティボリューム調整手法の検討
○中 祐介, 米澤 朋子(関西大学)
15:50 - 16:00 [休憩]
16:00 - 17:30 [セッション5(ノービスセッション) 座長 小林真(筑波技術大学)]
14.就寝姿勢に基づいた離床の予測
○中尾 優汰, 峰晴 彩, 森本 一成, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学)

15.学生の自尊感情向上を目的とした教材制作手法の検討
○金子 祐子, 宮田 圭介(静岡文化芸術大学)

16.舞台照明においてLED器具と白熱灯器具の調光が演出効果に与える影響
○齋藤 浩一郎, 長井 佑樹, 森本 一成, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学)

17.3Dモデルを用いたいけばなにおける形状の美しさの評価と定量化
○今西 一希, 桑原 教彰(京都工芸繊維大学)

座長講評

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。また、発表時間についてはノービスセッションも含めて発表15分+質疑5分で進める予定です。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


[投稿案内]
Copyright © ヒューマンインタフェース学会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.