特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
「「人工現実感および一般(SIG-DeMO-04)」」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会 SIG-DeMO研究会 |
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: | 日本バーチャルリアリティ学会 SIG-MR・SIG-CS 電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE) | |
開催日 | : | 2017年10月19日(木)~20(金) |
会場 | : | 北見工業大学(北海道) [地図] |
会場住所等 | : | 〒090-8507 北海道北見市公園町165 |
特別講演 | : | タイトル:オリンピックのメダルを目指す!冬季スポーツへの工学的取り組み 講演者:鈴木 聡一郎(北見工業大学 大学院博士前期課程 機械工学専攻 教授、冬季スポーツ科学研究推進センター長) 講演概要概要:日本代表選手のオリンピックメダル獲得を目指した、冬季スポーツ科学研究推進センターの取り組みを紹介します。 |
申込方法 | : | 受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。下記のヒューマンインタフェース学会の「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。 http://www.his.gr.jp/meeting/submit.html受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。 |
資料 | : | 研究報告集の電子化に伴い、紙の冊子体は廃止いたします。年間購読者は、開催一週間前に学会ウェブページにて電子版研究報告集のダウン ロードが可能となります。当日は会場にて、USBメモリーからのデータコピーサービス等も 定していますが、部数やサービス内容的には限定的なものとなりますので,年間購読によるダウンロードをお奨めいたします。研究報告集の発行日は研究会開催 前1週間となります。 |
参加費 | : | 参加費(1日あたり): 一般:1000円 学生:500円 (2日参加の場合は、一般:2000円、学生:1000円となります) また、研究報告集の年間購読者は参加費が無料となります。 |
問い合わせ先 | : | 学会事務局 研究会担当もしくは SIG-DeMO幹事伊藤,鳴海,高嶋,杉浦(sig-demo@hi-mail.ise.eng.osaka-u.ac.jp)まで |
原稿のページ数 | : | 2, 4, または6ページ |
- 10月19日
- 10:45 - 12:00 [一般(1)]
- 1. 事前撮影映像に基づく視覚障害者の歩行誘導インタフェースの検討
○小河原洸貴・北原 格・亀田能成(筑波大)
2. 注視対象に基づく作業比較可能な複数一人称映像の視聴インタフェースの提案
○梅澤侑生・平山高嗣・榎堀 優・間瀬健二(名大)
3. 肋骨骨折時の疑似振動提示を行う胸骨圧迫シミュレータの研究 ~ 圧迫部位学習効果の持続性の評価 ~
○山本拓弥・柳田康幸(名城大)
- 13:30 - 14:30 [招待講演]
- 1. [招待講演]招待講演オリンピックのメダルを目指せ! -冬季スポーツ科学への工学的取り組み-
○鈴木聡一郎(北見工業大)
- 14:45 - 16:50 [スポーツ]
- 1. 複数視点画像を用いた人体の重心位置推定手法の検討
○鶏内朋也・森 尚平・斎藤英雄(慶大)・高橋康輔・三上 弾・五十川麻理子・木全英明(NTT)
2. 実環境運動計測に向けた着衣型ウェアラブル伝播筋電センサの一検討
○青木良輔・伊勢崎隆司・新島有信・渡部智樹(NTT)
3. 個性5因子モデルを含む視聴者属性と多視点映像の視点選択傾向の関連性分析
○汪 雪婷・榎堀 優・平山高嗣・原 健翔・間瀬健二(名大)
4. 運動学習のための顔交換技術の初期検討
○松村遥(奈良先端大)、渡邊裕宣、陳泰之(鹿屋体育大)、武富貴史(奈良先端大)、吉武康栄(鹿屋体育大)、プロプスキ アレクサンダー、サンドア クリスチャン、加藤博一(奈良先端大)
5. VR空間における野球バッティング練習支援手法の検討
○Zou Liyuan、内山元晴、Roberto Lopez-Gulliver、野間春生、土金諒、伊坂忠夫(立命館大)、柴田翔平、鳴尾丈司(ミズノ株式会社)、樋口貴俊(福岡工業大学)
- 17:05 - 18:20 [試作・実用化に向けて]
- 1. 3D歴史学Web教材開発フレームワークのVR/ARへの応用
○岡田義広、金子晃介、谷澤亜里(九大)
2. Pure Dataによるインタラクティブ音声合成システムの開発
○青木直史・藍 圭介(北大)
3. Mouse vs Gesture: Interface Perceptions in Japan
○ソアレス メデイロス アンナ カロリナ、ラサミー ポチャラ、浦西友樹、間下以大、竹村治雄(阪大)
- 10月20日
- 09:00 - 10:15 [SIG-DeMO]
- 1. 反射型光センサを用いた指腹の変形計測による接触力の推定
○久能 若葉(慶大), 河合 航(東大), 杉本 麻樹(慶大),杉浦 裕太(慶大)
2. ジェスチャコントロール型視覚障害者用立体聴覚ARインタフェースの開発
○片山 遼介, 石田 大顕, 高尾 秀伸(神奈川工科大)
3. 学習者の自信度と筆記行動の関係に関する検討
○山下 真由, 伊藤 雄一(阪大), 高嶋 和毅(東北大), 尾上 孝雄(阪大)
- 09:00 - 10:15 [錯覚]
- 1. 自動走行酔い:車酔いとVR酔いの併発環境に関するストレス評価
○磯部良太、澤邊太志、神原誠之(奈良先端大)、萩田紀博(奈良先端大・ATR)
2. 自動走行環境におけるベクションを用いた加速度刺激の隠消現実
○澤邊太志、神原誠之(奈良先端大)、萩田紀博(奈良先端大・ATR)
3. 知覚量に基づく光投影による色制御実現に向けた色知覚モデルの検討
○秋山 諒(奈良先端大)、山本豪志朗(京大)、天野敏之(和歌山大)、武富貴文、Alexander Plopski、Christian Sandor、加藤博一(奈良先端大)
- 10:30 - 11:45 [一般(2)]
- 1. 人間ロボット協働におけるロボットの印象操作の影響
多田昌洋・○酒田信親・原田研介
2. 料理のハイライト映像自動生成システム
○北清拓実(法政大学)・小池崇文(法政大学)
3. 畳み込みニューラルネットワークを用いた料理写真の魅力度推定
○佐藤陽昇(名大)・道満恵介(中京大)・平山高嗣・井手一郎・川西康友・出口大輔・村瀬 洋(名大)
- 10:30 - 12:10 [3次元モデリング]
- 1. 車載カメラ利用に適した映像通信フレームワーク (2) -通信帯域を考慮した車列状況提示のための仮想視点移動映像生成法-
○平田 遼太郎、菊池 裕太、池田 聖、木村 朝子、田村 秀行、柴田 史久(立命館大)
2. 追跡に効果的な特徴量による頑健な位置合わせ
〇池友太、岡本泰英、大石岳史(東大)
3. 視線追跡技術による幾何・光学的に安定な透過型複合現実感システムの開発
〇長谷川健太、吹上大樹、岡本泰英、大石岳史(東大)
4. プラント解体作業支援のための現場再構成モデルを用いた情報参照システムの開発
〇原園友規、木村太郎、石井裕剛、下田宏(京大)、香田有哉(日本原子力研究開発機構)
一般講演 発表 20 分 + 質疑応答 5 分
本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。
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