特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
「高齢者、障がい者支援技術および一般(SIG-ACI-21)」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会(SIGACI) |
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共催 | : | 京都工芸繊維大学・メディア工学研究室 |
開催日 | : | 2018年3月27日(火) |
会場 | : | 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 13号館・総合研究棟 4階・多目的室 [地図] |
会場住所等 | : | 〒606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町1 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス |
内容 | : | 表記、第153回研究会は、「高齢者、障がい者支援技術および一般」をテーマとして、アクセシブル・インタフェース専門研究委員が主催いたします。 加齢に伴い身体機能、認知機能は様々な面で変容していきます。超高齢社会となった日本では、高齢者の衰える身体機能、認知機能を補助して、一日でも長く自立した生活の維持がおくれるようにするための工学的支援技術の必要性は高まっています。一方で障がいを有する方も同時に急速に高齢化が進んでおり、従来の支援技術の枠を超えた取り組みも必要です。今回は、高齢者、障がい者の支援技術について、心理・デザイン・工学・臨床に渡る幅広い領域の研究成果ならびに実際の現場からのニーズや実践例などの発表を対象と考えています。 また、広く一般の題目でのご応募もお待ちしています。 *:本会では、出来うる限り「障がい」等の表記とするように努めておりますが、現状では一般的な術語、語法が確立していない点を考慮し、題目、表題等においては「障害」の表記を用いていますことを宜しくご了解ください。 奮ってご発表ならびにご参加をお待ち申し上げます。 [ノービスセッション実施のお知らせ] 本会では、ノービスセッションを実施いたします。このセッションは、その名称の通り、学会発表を殆ど経験されていない方、今回が初めての学会発表となるか若しくは2回目の方からの発表の場といたします。このノービスセッションでは、発表と質疑の時間配分を通常のセッションとは変えて、発表15分、質疑15分といたします(予定)。また、セッションの終わりには座長による発表に対する講評を行います。 ノービスセッションでのご発表を希望される方は、お申込書式の「講演概要」の末尾に、「ノービスセッション希望」とお書き添えの上、学会発表の経験回数を明記して、お申込ください。 ノービスセッションでは、原稿のページ数、研究会報への掲載、ご発表の履歴や記録、研究会賞の選考等について、通常のセッションとの差異は一切ありません。会合におけるセッション構成上の形式であるとご理解ください。また、学会発表経験の無い方の通常セッションでの発表を妨げるものではありません。 [オーサーインタビュー] 本会では、オーサーインタビューを実施します。 |
テーマ | : | 高齢者、障害者支援技術および一般 |
担当 | : | SIG-ACI 桑原教彰(京都工芸繊維大学) |
問い合わせ先 | : | SIG-ACI 桑原教彰 (nkuwahar[at]kit.ac.jp) |
申し込み方法 | : | 「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。 |
原稿のページ数 | : | 10ページ以下の偶数ページ |
資料 | : | 「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.20」に掲載されます。
[注意]
*:本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針」が制定されました(2011年3月)。 |
参加費 | : | 研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1000円、学生500円 |
情報保障 | : | 本会では、ご参加者のご希望、ご事情に応じて、情報保障を行う準備があります。 |
申込締切 | : | 2018年2月13日(火) |
原稿締切 | : | 2018年3月2日(金) |
[プログラム]