特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
第169回ヒューマンインタフェース学会研究会
「コミュニケーション支援および一般(SIG-CE-20)」
主催 | : | ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究委員会 |
---|---|---|
開催日 | : | 2019年11月28日(木) |
会場 | : | 関西大学高槻キャンパス K棟3F [地図] |
会場住所等 | : | 〒569-1095 大阪府高槻市霊仙寺町2丁目1番1号 |
テーマ | : | 「コミュニケーション支援および一般」 |
原稿のページ数 | : | 10ページ以下の偶数ページ |
SIGCE問い合わせ先 | : | 瀬島吉裕(sejima[at]kansai-u.ac.jp) |
申 込 | : | 「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい.受理された講演には申込締切後,1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします. |
資料集代(1日あたり) | : | 一般:1000円 学生:500円 (2日参加の場合は,一般:2000円,学生:1000円となります) また,研究報告集の年間購読者は資料集代が無料となります。 |
[コミュニケーション支援および一般(SIG-CE-20)]
- 11月28日(木)
- 10:30 - 11:45
- 1. 英語の飲食関連Webサイトを用いたおいしさを表すことばの日英対訳手法の提案
◯進藤綺乃, 吉野孝 (和歌山大学), 宮部真衣 (公立諏訪東京理科大学)
2. 瞳孔反応インタフェースにおける瞳孔面積の違いが人の印象に及ぼす影響
○川本宙輝 (岡山県立大学), 瀬島吉裕 (関西大学), 佐藤洋一郎, 渡辺富夫 (岡山県立大学)
3. グループワークにおける発話意欲の対面状況と非対面状況での比較
○藤野秀則, 岡本健太, 奥成大河, 玉澤奈々穂 (福井県立大学)- 11:45 - 13:30 昼休憩
- 13:30 - 15:20
- 4. 発話内単語の感情極性に基づく音声相槌を伴う身体引き込みキャラクタシステムの開発
○西田麻希子, 渡辺富夫, 石井裕 (岡山県立大学)
5. 予想外の表現を発見できる創作環境とそこで行われる創作についての考察
○伊藤汰地, 安井重哉 (公立はこだて未来大学)
6. ルールに基づく対話の有効性:サービスデザインの進捗共有ツールを事例として
○中谷桃子, 齋藤晴美 (NTT)
7. スマートフォンのセンサを用いたフットサル中のプレー動作の解析
○山本知仁, 福島亮平 (金沢工業大学), 石井裕 (岡山県立大学), 塩瀬隆之 (京都大学)
11月29日(金)- 第169回研究会ヒューマンインタフェース学会研究会の翌日の11月29日に、関西学院大学梅田キャンパスにて、SIGCEが協賛する下記の研究会が開催されます。合わせて、ご参加頂ければと思います。
- 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門
- 共創システム部会
- 第33回 共創システム部会研究会
- 日時:2019年11月29日(金)10:30-12:30
- 場所:関西学院大学梅田キャンパス10階1004教室
- テーマ:「共創をみるアプローチ」
- 主催:計測自動制御学会システムインテグレーション部門 共創システム部会
- 協賛:ヒューマンインタフェース学会 コミュニケーション支援専門研究委員会
- 10:30 - 11:30
- 「マンガ・アニメ・特撮における歌舞伎からの遺伝子」
- 京都国際マンガミュージアム 国際マンガ研究センター研究員 應矢 泰紀先生
概要:
伝統芸能である歌舞伎の「ワザ」が、様々なメディアに影響を与え、やがてそれらは互いに刺激しあい、世界中から注目を浴びる日本のマンガ・アニメへと発達してきました。歌舞伎から引き継がれた「ワザ」のDNAとは現在どのようなところにみる事ができるのか?具体的な例を紹介し、海外作品との比較も行いながら解説します。- 11:30 - 12:30
- 「インタラクション・ダイナミクスのモデル化を目指して」
- 兵庫県立大学 社会情報科学部 教授 川嶋 宏彰先生
概要:
人と人、人とシステムの自然なインタラクションはどのように数理的に扱えるだろうか?魚の群れ、群ロボット、マルチエージェントの分散最適化など、それぞれが個々にダイナミクスを持ちながら、互いに相互作用を行う系のモデル化を広く紹介しつつ、人の動き・行動や状態変化、コミュニケーションに現れるダイナミクスのモデル化とその試みに関する話題を提供します。
※共創システム部会研究会の参加費は無料となります。
[投稿案内]