特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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概要

「第4回研究談話会「場を共有する超臨場感テレワークWS」」


開催日 2010年12月3日(金)13:30~17:10
会場 テレコム先端技術研究支援センター会議室

[地図]
共催

超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム テレワークのための超臨場感技術作業班

趣旨

「超臨場感による共同作業状態の支援」について事例紹介、パネル討議を通じて、広く会員及び一般の方に理解をいただくことを目的としたワークショップを開催されました。

プログラム  
13:30~13:35 開会挨拶: 榎並和雅 (URCF企画推進委員長/(独)情報通信研究機構理事)
13:35~13:50

全体説明 :藤田欣也 (東京農工大学)

13:50~14:10 第一部 超臨場感による疎な共同作業状態の支援
 

問題提起・事例紹介
-「複数のカメラ・マイク・センサを用いるオフィスコミュニケーションシステム」野中雅人(OKI)

事例紹介
-「線画映像を用いてプライバシー保護に配慮したビジュアルサポートシステム」米村俊一(NTT)
-「擬音語・擬態語を用いたオフィス状況伝達システム」比嘉恭太、野村俊之、仙田裕三(NEC)
-「作業を阻害しない話しかけに向けた状況の推定」田中貴紘、藤田欣也(東京農工大学)

ディスカッション  司会 野中雅人

 
(休憩)

15:30~17:00 第二部 超臨場感による密な共同作業状態の支援
 

問題提起・事例紹介
-「遠隔コミュニケーションと身体性」葛岡英明(筑波大学)

事例紹介
-「ビデオ会議端末のロボット化≠ロボットのビデオ会議端末化」中西英之(大阪大学)
-「多人数による協調空間 -t-Roomにおける事例紹介-」山下直美(NTT)
-「タイルドディスプレイを用いたコミュニケーションと情報共有」久木元伸如(サイバネット)

ディスカッション  司会 葛岡英明

17:00~17:10 総括・今後の展望: 野中雅人(OKI)

17:20~19:00

懇親会(会費制:2000円)