特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
ヒューマンインタフェースシンポジウム2000
講習会プログラム
2000年9月20日 9:30~12:30 工業技術院つくば研究センター共用講堂
コース2.「インビジブル・コンピュータ
~人間中心の設計による情報アプライアンスの世界:Don Normanの思想を中心に」
コース1 ノンバーバルインタフェース
講師:黒川 隆夫(京都工芸繊維大学)・渡辺 富夫(岡山県立大学)
テキスト:『ヒューマンインタフェース(オーム社刊)』
「ノンバーバルインタフェースの基礎」
- ノンバーバルコミュニケーション
- ノンバーバルインタフェースの特性
- これからのノンバーバルインタフェース
黒川 隆夫(京都工芸繊維大学 大学院)
略歴:
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大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了 |
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著書:
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「ノンバーバルインタフェース」オーム社(1994)
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専門分野: |
メディア工学、ヒューマンインタフェース |
「心が通う身体的コミュニケーション」
- ノンバーバルインタラクション
- コミュニケーションにおける引き込みと身体性
- 身体から身体へのコミュニケーション支援
- 心が通う身体的コミュニケーションシステムE-COSMIC
- 身体性メディア技術
渡辺 富夫(岡山県立大学 情報工学部)
略歴:
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東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻博士課程修了。工学博士。 |
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著書:
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情報システムとしての人間(共著)中山書店 |
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専門分野: |
ヒューマンインタラクション、ノンバーバルインタフェース |
コース2 インビジブルコンピュータ
~人間中心の設計による情報アプライアンスの世界:Don Normanの思想を中心に~
講師:安村 通晃(慶応大学)・岡本 明((株)リコー)
テキスト:『パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!(新耀社)』
D.A.ノーマンの最新刊「The Invisible Computer」をもとに
- パソコンはなぜこんなにも使いづらいのか。
- 情報アプライアンスとは。
- 人間中心の設計を進めるには。
を解説する。
岡本 明((株)リコー 研究開発本部)
略歴:
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慶応義塾大学工学部電気工学科卒 工学博士 |
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著書:
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共訳 D.A.ノーマン 「テクノロジーウォッチング」 新曜社 1993 |
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専門分野: |
障害を持つ人のための情報機器のインタフェース |
安村 通晃(慶應義塾大学)
略歴:
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東京大学理学系大学院博士課程 理学博士 |
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著書:
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共著 「プログラミングセミナー」共立出版 |
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専門分野: |
マルチモーダルインタフェース |
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