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ヒューマンインタフェースシンポジウム2019

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

ヒューマンインタフェースシンポジウム2000

「新たなる人間性研究へ」-ヒューマンインタフェース学会のビジョンを求めて-

2000年9月20日(水〉~22日(金)

工業技術院共用講堂

茨城県つくば市東1-1-4 TEl:0298-61-2095
主催:ヒューマンインタフェース学会工業技術院生命工学工業技術研究所 協賛:約40学協会


What's New

ありがとうございました。ヒューマンインタフェースシンポジウム2000は盛会のうちに終了致しました。来年のシンポジウムへのご発表・ご参加をお待ちしております。

シンポジウム論文集(Human Interface’99・Human Interface2000)を頒布しております。
1冊8000円 送料別 CD-ROM付きです。ご注文はこちらからどうぞ。
http://www.his.gr.jp/his2000/submit2/index.php3
注文は締め切りました

過去のシンポジウムの論文集(1986年~1998年)をお求めの方はバックナンバーのページ
FAX, メールでも受け付けます。ご購入書籍名、年度、冊数を学会事務局までお知らせください。


Contents


インタフェースデザイン、ネットワークメディア、グループウェア、表情、人工現実感、バリアフリー技術、ユーザビリティ、感性感覚、認知生理、教育支援、手話、設計支援、ユーザ行動モデル、以上は昨年のシンポジウムインデックスであり、このように現在、ヒューマンインタフェースの研究にはいろいろなアプローチがあります。設立総会で会長が述べたように、本学会は「学際的な学会が担うべきヒューマンインタフェース研究の総合化と体系化」を目指し発足しました。我々は、各テーマを個別に扱うだけでなく、その関連性にも視野を広げ、常に新たなる研究領域を開拓していく必要があると考えています。幸い、今、情報技術革命のまっただ中にあり、情報格差、モラル、公共性、異質社会でのユニバーサリティなど、共生をテーマとした新たなる課題に遭遇しています。またこうした情報技術革命によって、従来は不可能であった、遠隔医療、遠隔教育が可能になりつつあり、新たなるヒューマンインタフェースを体験しつつあります。

本年のシンポジウムは、こうした新たな課題や体験を研究領域として積極的に掘り起こし、新生ヒューマンインタフェース学会が目指すべきビジョンを求める場としたいと思います。

大会長 森川 治(工業技術院生命工学研究所)

大会ポスタ-(HIS-Pstr.pdf)


開催スケジュール(予定)

 

午前 昼頃 午後 夕刻
9月20日 (水)

講習会 9:30~12:30

コース1『ノンバーバル
インタフェース』

コース2『インビジブル
コンピュータ』


一般発表 13:30~15:10

インタフェースデザイン
視覚障害者支援
身体的コミュニケーション
出力デバイス

一般発表 15:20~17:25

ユーザビリティ
バリアフリー
身体的コミュニケーション
マルチメディア

17:30~

ワークショップ
9月21日 (木)

一般発表 10:00~11:40

設計支援 I
手話・アニメーション
コミュニケーション支援
新しい入力デバイス

対話発表

12:30-13:50

一般発表 14:00~15:40

設計支援 II
聴覚障害支援
感性・感覚
入力デバイス

特別講演 15:50~17:00

『情報のユニバーサルデザイン』

17:10~

イブニングセッション
9月22日 (金)

一般発表 10:00~11:40

ユーザ行動・モデル I
人工現実感(仮想空間)
表情
認知


一般発表 13:00~14:40

ユーザ行動・モデル II
人工現実感(力覚)
ノンバーバル
教育支援

一般発表 14:55~17:00

安全
実世界指向
生理
交通インタフェース

17:00~

拡大実行委員会


特別企画

特別講演 9月21日 15:50~17:00 (大講堂)

竢﨣q抽信のユニバーサルデザイン/B>  講師:関根 千佳氏

  • バリアフリーとユニバーサルデザイン
  • 情報機器やインターネットのユニバーサルデザイン
  • 放送メディアのユニバーサルデザイン
  • 高齢化社会に情報産業はどう向き合うか
略歴

1981年3月 九州大学法学部法律学科卒 同年日本IBMにSEとして入社
1998年9月 日本IBM SNSセンター課長を退社
1998年10月 (株)ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)設立、代表取締役に就任。現在に至る。
http://www.udit-jp.com

主要著書

日本評論社「パソコン・ボランティア」(共著)
小学館「バリアフリーの生活カタログ」(共著)
日経新聞社「バリアフリーの商品開発2」(共著)等

ワークショップ 9月20日  17:30~

1.「HIの夢 - 21世紀に向けたVision -」
提案者:ヒューマンインタフェース若手メイリングリスト「HIST」
若手HI研究者のメーリングリスト(HIST)のごあんない

2.「ATMのユーザインタフェース」
現金自動預払機(ATM)や現金自動支払機(CD)の画面構成,操作,ユニバーサルデザイン対応などの現状紹介と問題点について意見交換を行います.

イブニングセッション 9月21日 17:10~(工業技術院食堂)

親睦を兼ねた立食式のイブニングセッションを予定しております。
当日開催された、対話発表の中から投票に基づいて選考された優秀プレゼンテーション賞の表彰をいたします。
参加費は4000円です。皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム・講習会 参加費

シンポジウム
《発表》
シンポジウム
《聴講》
イブニングセッション 講習会
(コース1)
講習会
(コース2)
学会員
協賛会員
13,000-(1) 13,000-(1) 4,000- 13,000-(3) 11,000-(3)
一般 17,000-(1) 17,000-(1) 4,000- 15,000-(3) 13,000-(3)
学生学会員
協賛会員
13,000-(1) 1,000-(2) 4,000- 7,000-(3) 5,000-(3)
一般学生 17,000-(1) 5,000-(2) 4,000- 9,000-(3) 7,000-(3)

(1)上記金額には論文集、CD-ROM論文集が含まれます。
(2)学生参加費には、論文集CD-ROM論文集は含まれません。
(3)講習会参加費には講習会テキストが含まれます。テキストを既にお持ちの方は事務局にご連絡ください。
使用テキストは、コース1窿qューマンインタフェース(オーム社刊)縺Aコース2窿pソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!(新耀社刊)

■参加費の振込先

郵便振替:01080-1-14009
銀行振込:第一勧業銀行百万遍支店 普通2139311
口座名義:ヒューマンインタフェースシンポジウム

参加申込方法

  • オンライン参加申込から申し込む
  • 参加申込の項目をメールで送信(参加申込書テキストバージョン)
  • 参加申込書のFAX・郵送(PDF書類のダウンロード)

連絡先

ヒューマンインタフェース学会 事務局

〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町148
TEL&FAX: 075-771‐3975
E-mail:symp@his.gr.jp URL: http://www.his.gr.jp/


協賛

映像情報メディア学会, 応用物理学会, オフィス・オ-トメ-ション学会, 画像電子学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会,自動車技術会, 情報処理学会, 照明学会, 人工知能学会, 精密工学会,電気学会, 電子情報通信学会,日本エム・イー学会, 日本音響学会, 日本機械学会, 日本原子力学会, 日本建築学会, 日本航空宇宙学会, 日本手話学会, 日本心理学会, 日本ソフトウェア科学会, 日本デザイン学会, 日本人間工学会, 日本認知科学会, 日本バイオメカニクス学会, 日本ヒューマンロボ,ティクス研究会, 日本ファジイ学会, 日本感性工学会, 日本バーチャルリアリティ学会, 日本リハビリテーション医学会, 日本リハビリテーション工学協会, 日本ロボット学会, バイオメカニズム学会,(予定)


関連リンク

HI1999
日本VR学会のロゴです
同じ週に筑波でVR学会大会が開催されます。
詳しくは<http://www.vrlab.esys.tsukuba.ac.jp/vrsjac2000/>をご覧下さい


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