特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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ヒューマンインタフェースシンポジウム2002
対話発表要項
ヒューマンインタフェースシンポジウム2002対話発表にお申込いただきありがとうございます。 以下の要領で対話発表を行いますのでご協力をよろしくお願いいたします。
対話発表の趣旨および形態
- 対話発表は、パネル・写真・ビデオ・機器実演などを用いて、発表者と聴講者が対話する発表形式で対話セッションと呼ばれる特別の時間枠で行われます。
- 人と人との交流を促進するヒューマンインタフェースにおける対話の役割を重視して、対話発表における優秀な研究発表を表彰します。
- 対話発表は発表者と聴講者の直接の対話を通して行います。パネル展示や機材などを用いた発表方法や聴講者への応対は、すべて発表者に任せられます。
実施スケジュール
機材の搬入・展示準備 | 9月2日(月)9時30分から11時40分まで |
展示時間(自由閲覧) | 9月2日(月)11時40分から12時50分まで |
対話発表時間 | 9月2日(月)12時50分から14時00分まで |
機器の搬出 | 9月2日(月)14時00分から16時00分まで |
- 対話発表時間の間は、発表者が必ず展示会場にいて説明をして下さい。自由閲覧時間の間は、発表者は会場にいてもいなくてもどちらでもかまいません。
- 機材の搬入は各自で所定の時間に行ってください。 ただし、遠方の方で機材を会場に宅配される方は、9月1日(日)午後着、又は9月2日(月)午前10時着で、下記住所にお送り下さい。 機材保管の責任はとれませんので、貴重品は、9月1日、2日指定便のご本人受取りでお願いいたします。
〒060-0808北海道札幌市北区北8条西5丁目
北海道大学学術交流会館内
ヒューマンインタフェースシンポジウム2002
TEL:011-706-2141(対話発表機材と明記下さい)
主催者が用意する機材
- 発表1件につき、以下の機材を主催者側で用意します。
- 展示ボード 1枚 縦1.8m、横0.9 m
- 机 1脚 (机は横1.8m×幅0.45m×高0.7mのものを用意します。1台で2人分です。)
- プログラム番号札、押しピン、セロテープ
- ビデオおよびテレビモニター、パソコンやその他の機材は主催者側ではご用意できません。
各発表者でご準備ください。
優秀プレゼンテーション賞
- 対話発表で行われた研究発表の中から、シンポジウム参加者により推薦された優秀な研究発表に対して、当日夜に開かれるイブニングセッションにおいて「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。
その他
- お手数ですが会場の準備のため、持ち込み機材の事前調査にご協力ください。http://his.aist-nara.ac.jp/
- 主催者側では展示品の紛失などの責任を負いかねますので、発表者は機材の管理等に十分注意して下さい。
- 対話発表に関する疑問点などは、以下のヒューマンインタフェース学会事務局までお問い合わせ下さい。
シンポジウム事務局/問合先
- ヒューマンインタフェース学会事務局
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町1番地
京都リサーチパーク6号館 304号室
TEL:075-315-8475/075-326-1331
FAX:075-326-1332 URL http://www.his.gr.jp/ - 北海道大学 電子科学研究所 感覚情報研究室
伊福部達(大会長)・井野秀一(幹事)
〒060-0812札幌市北区北12条西6丁目
TEL:011-706-2414 Fax: 011-706-4968
E-mail:his2002@sense.es.hokudai.ac.jp
URL:http://welfare.es.hokudai.ac.jp