特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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ヒューマンインタフェースシンポジウム2006
対話発表要項

ヒューマンインタフェースシンポジウム2006対話発表にお申込いただきありがとうございます。以下の要領で対話発表を行いますのでご協力をよろしくお願いいたします。

[対話発表の趣旨および形態]

  • 対話発表は、パネル・写真・ビデオ・機器実演などを用いて、発表者と聴講者が対話する発表形式で特別の時間枠で行われます。
  • 人と人との交流を促進するヒューマンインタフェースにおける対話の役割を重視して、対話発表における優秀な研究発表を表彰します。
  • 対話発表は発表者と聴講者の直接の対話を通して行います。パネル展示や機材などを用いた発表方法や聴講者への応対は、すべて発表者に任せられます。

[実施スケジュール(予定)]

  • 機材の搬入・展示準備 9月27日(水) 10時30分から11時50分まで
  • 展示時間(自由閲覧)  9月27日(水) 11時50分から12時50分まで
  • 対話発表時間      9月27日(水)12時50分から14時00分まで
  • 機器の搬出         9月27日(水) 14時00分から15時00分まで

対話発表時間の間は、発表者が必ず対話発表の会場にいて説明をして下さい。自由閲覧時間の間は、発表者は会場にいてもいなくてもどちらでもかまいません。 機材の搬入は、各自で所定の時間に行ってください。

ただし、遠方の方で機材を会場に宅配される方は、「9月26日(火)着」、又は「9月27 日(水)午前10時着」で、下記住所にお送り下さい。到着した荷物は、会場(フローラルコート)に隣接した部屋に保管される予定ですが、機材保管の責任は とれませんので、貴重品は、ご本人受取りでお願いいたします。

荷物の送付先
〒710-0054  岡山県倉敷市本町7-2
倉敷アイビースクエア気付け
HIS2006
電話番号: 086-422-0011
(対話発表機材在中) 対話発表後、機材等を会場からそれぞれの所属機関へ送られる場合、着払い伝票と業者の手配をしますので梱包の上15時半までにご支度下さい。

[主催者が用意する機材(予定)]

発表1件につき、以下の機材を主催者側で用意します。

  • 展示ボード: 縦2.4m、横1.5m( 掲示場所は机の高さより上です。)
  • 机1脚: 机は横1.5m×幅0.75m×高0.7m(展示ボードの前に設置します。)
  • 電源:100V×2口(ただし、1ブースあたり300Wまで。コンセントは2ピンです。)
  • プログラム番号札、押しピン、セロテープ

※ ビデオおよびテレビモニター、パソコン、無線・有線LANやその他の機材は主催者側では用意できません。各発表者でご準備ください。

[優秀プレゼンテーション賞]

対話発表で行われた研究発表の中から、シンポジウム参加者の一般投票により推薦された優秀な研究発表に対して、当日夜に開かれるイブニングセッションにおいて「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。また本年から一般投票に加えて、シンポジウムプログラム委員会の審査により選定された優秀な研究発表に対しても、同様に「優秀プレゼンテーション賞」が授与されます。

[その他]

  • お手数ですが会場の準備のため、持ち込み機材の事前調査(別途、電子メールにて実施予定)にご協力ください。
  • 主催者側では展示品の紛失などの責任を負いかねますので、発表者は機材の管理等に十分注意して下さい。
  • 対話発表に関する疑問点などは、以下のヒューマンインタフェース学会事務局までお問い合わせ下さい。

シンポジウム事務局/問合先

ヒューマンインタフェース学会事務局
〒600-8815
京都市下京区中堂寺粟田町93番地
京都リサーチパーク6号館 304号
TEL:075-315-8475 / 075-326-1331
FAX:075-326-1332
E-mail:hisgrjp5.gif
URL:http://www.his.gr.jp


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