特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
[2008] [2007] [2006] [2005] [2004] [2003] [2002] [2001] [2000] [1999]
2009年度役員
会長 | 椹木 哲夫 | |||
副会長 | 竹村 治雄 | 土井 美和子 | ||
理事 | 福本 雅朗 | 加藤 直樹 | 木村 朝子 | 渋谷 雄 |
森本 一成 | 米村 俊一 | 三輪 敬之 | 加藤 博一 | |
大須賀 美恵子 | 大倉 典子 | 高橋 信 | 杉原 敏昭 | |
椎尾 一郎 | 溝渕 佐知 | 旭 敏之 | 伊藤 潤 | |
監事 | 渡辺 富夫 | 仲谷 善雄 |
評議員
任期2010年通常総会の日まで
青木 政勝(NTT) | 伊藤 京子(大阪大学) | 井上 紘一(大阪産業大学) |
井口 征士(宝塚造形芸術大学) | 伊福部 達(東京大学) | 岩田 洋夫(筑波大学) |
鱗原 晴彦(U'eyes Design) | 片井 修(京都大学) | 加藤 寛治(科学技術政策研究所) |
河野 純大(筑波技術大学) | 岸野 文郎(大阪大学) | 黒須 正明(メディア教育開発センター) |
小谷 賢太郎(関西大学) | 小林 郁央(オーバルプラン) | 高野 智大(NTTアドバンステクノロジ) |
高橋 賢一(ソフトディバイス) | 辻野 嘉宏(京都工芸繊維大学) | 中小路 久美代(東京大学) |
西田 正吾(大阪大学) | 新田 克己(東京工業大学) | 野村 淳二(パナソニック電工) |
萩原 啓(立命館大学) | 原島 博(東京大学) | 久本 誠一(製品評価技術基盤機構) |
福井 美佳(東芝) | 古田 一雄(東京大学) | 三宅 なほみ(中京大学) |
矢入 郁子(上智大学) | 矢島 敬士(東京電機大学) | 吉川 榮和(京都大学名誉教授) |
暦本 純一(東京大学) | 和氣 早苗(同志社女子大学) |
任期2011年通常総会の日まで
雨宮 智浩(NTT) | 伊賀 聡一郎(リコー) | 猪木 誠二(情報通信研究機構) |
岡田 美智男(豊橋技術科学大学) | 岡本 明(筑波技術大学) | Kwok Misa Grace(慶應義塾大学) |
亀山 研一(東芝) | 北村 喜文(大阪大学) | 葛岡 英明(筑波大学) |
倉本 到(京都工芸繊維大学) | 黒川 隆夫(大阪大学) | 五福 明夫(岡山大学) |
下田 宏(京都大学) | 関根 千佳(ユーディット) | 田村 博(田村ヒューマンインタフェース研究所) |
寺内 美奈(職業能力開発総合大学校) | 中川 正樹(東京農工大学) | 長嶋 祐二(工学院大学) |
仲谷 美江(大阪大学) | 原田 悦子(法政大学) | 土方 嘉徳(大阪大学) |
廣瀬 通孝(東京大学) | 福住 伸一(日本電気) | 藤田 孝弥(東京農工大学) |
細野 直恒(沖コンサルティングソリューションズ) | 森川 治(産業技術総合研究所) | 安村 通晃(慶應義塾大学) |
2009年度常設委員会
会誌委員会
委員長: | 森本 一成(京都工芸繊維大学) | ||
副委員長: | 米村 俊一(NTT) | ||
幹 事: | 加藤 直樹(東京学芸大学) | 河野 純大(筑波技術大学) | 黒田 知宏(京都大学) |
塩瀬 隆之(京都大学) | 松下 光範(関西大学) | 矢入 郁子(上智大学) | |
委 員: | 雨宮 智浩(NTT) | 綾塚 祐二(ソニー) | 石井 裕(神戸大学) |
伊藤 潤(ソニー) | 上田 真由美(京都大学) | 岡田 英彦(京都産業大学) | |
岡田 美智男(豊橋技術科学大学) | 小野 哲雄(公立はこだて未来大学) | ||
清川 清(大阪大学) | 楠 房子(多摩美術大学) | 阪田 真己子(同志社大学) | |
椎尾 一郎(お茶の水女子大学) | 西山 高史(パナソニック電工) | 福本 雅朗(NTTドコモ) | |
宮田 圭介(静岡文化芸術大学) | 宮南 雅也(ソフトディバイス) | ||
原田 久美(パナソニック) | 山下 淳(筑波大学) | 和氣 早苗(同志社女子大学) |
論文誌編集委員会
委員長: | 三輪 敬之(早稲田大学) | |
副委員長: | 加藤 博一(奈良先端科学技術大学院大学) | |
幹 事: | 石井 裕剛(京都大学) | 伊藤 雄一(大阪大学) |
上杉 繁(早稲田大学) | 大久保 雅史(同志社大学) | |
委 員: | 安藤 昌也(産業技術大学院大学) | 井野 秀一(産業技術総合研究所) |
大井 忠(三菱電機) | 尾形 哲也(京都大学) | 岡田 英彦(京都産業大学) |
小谷 賢太郎(関西大学) | 篠原 一光(大阪大学) | |
須藤 秀紹(室蘭工業大学) | 中村 聡史(京都大学) | 西山 晴彦(日立製作所) |
藤田 欣也(東京農工大学) | 藤本 浩志(早稲田大学) | 武藤 伸洋(NTT) |
村田 和義(京都工芸繊維大学) | 米澤 朋子(ATR) |
シンポジウム委員会
委員長: | 土井 美和子(東芝) | |||
副委員長: | 仲谷 善雄(立命館大学) | |||
委員: | 渋谷 雄(京都工芸繊維大学) | 杉原 敏昭(リコー) |
研究会委員会
委員長: | 大須賀 美恵子(大阪工業大学) | ||
副委員長: | 大倉 典子(芝浦工業大学) | ||
幹 事: | 仲谷 美江(大阪大学) | ||
委 員: | 石井 裕(神戸大学) | 岡本 明(筑波技術大学) | 加藤 直樹(東京学芸大学) |
加藤 博一(奈良先端科学技術大学院大学) | 桑原 教彰(京都工芸繊維大学) | 坂本 隆(産業技術総合研究所) | |
杉原 敏昭(リコー) | 土井 幸輝(国立特別支援教育総合研究所) | 友部 博教(東京大学) | |
藤田 欣也(東京農工大学) | 堀口 由貴男(京都大学) | 米村 俊一(NTT) |
事業委員会
委員長: | 高橋 信(東北大学) | ||||
副委員長: | 杉原 敏昭(リコー) | ||||
委 員: | 小林 真(筑波技術大学) | 中島 健次(富士通研究所) | |||
三宅 なほみ(中京大学) | 福住 伸一(NEC) | 渡辺 昌洋(NTT) |
電子広報委員会
委員長: | 旭 敏之(日本電気) | ||
副委員長: | 伊藤 潤(ソニー) | ||
幹 事: | 伊藤 京子(大阪大学) | 倉本 到(京都工芸繊維大学) | |
竹内 勇剛(静岡大学) | 山本 倫也(関西学院大学) | ||
委 員: | 上杉 繁(早稲田大学) | 内海 章(ATR) | 大崎 章弘(早稲田大学) |
亀山 研一(東芝) | 狩川 大輔(東北大学) | 河野 純大(筑波技術大学) | |
木村 朝子(立命館大学/JST) | 黒田 嘉宏(京都大学) | 杉原 太郎(北陸先端科学技術大学院大学) | |
杉原 敏昭(リコー) | 田中 貴紘(東京農工大学) | 徳丸 正孝(関西大学) | |
長松 隆(神戸大学) | 村田 和義(京都工芸繊維大学) | 山本 知仁(金沢工業大学) |
国際リエゾン委員会
委員長: | 椎尾 一郎(お茶の水女子大学) | ||
副委員長: | 溝渕 佐知(トヨタIT開発センター) | ||
委 員: | 梅室 博行(東京工業大学) | 大倉 典子(芝浦工業大学) | 大須賀 美恵子(大阪工業大学) |
葛岡 英明(筑波大学) | 高橋 信(東北大学) | 渡辺 富夫(岡山県立大学) |
理事・監事の紹介
会長 椹木 哲夫
1983年京都大学大学院工学研究科精密工学専攻修士課程修了。1986年同大学院博士課程指導認定退学。同年京都大学工学部精密工学教室助手。 1994年 同大学院工学研究科精密工学専攻助教授、2002年同教授、2004年改組により同研究科機械理工学専攻教授、現在に至る。京都大学工学博士。その間、 1991~1992年米国スタンフォード大学客員研究員。人間―機械共存環境下での協調システムの設計・解析と知的支援ならびにインタラクション設計等に関する研究に従事。2001~2004年度本学会理事、現在、NPO法人横断型基幹科学技術研究団体連合理事、等
副会長 竹村 治雄(兼 選挙管理)
1982年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業、1987年同大学大学院博士課程単位取得退学。(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)研究員、主任研究員を経て、1994年4月奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授。2001年4月大阪大学サイバーメディアセンター教授。2002年同大学情報科学研究科教授。2005年8月同大サイバーメディアセンター副センター長(兼任)、2007年8月同センター長(兼任)、現在に至る。工学博士。主として3次元ユーザインタフェース、HCIの教育・研究に従事。
副会長 土井 美和子(兼 将来計画)
1979年東京大学工学系修士課程修了。博士(工学)。同年東京芝浦電気株式会社(現(株)東芝)総合研究所(現研究開発センター)入所。以来、「ヒューマンインタフェース」を専門分野とし、日本語ワープロ、機械翻訳、電子出版、CG、VR、ジェスチャインタフェース、道案内サービス、ウェアラブルコンピュータ、モバイルEC、ネットワークロボットの研究開発に従事。現在、日本学術会議連携会員、文部科学省文部科学省大学設置・学校法人審議会委員大学設置分科会、電子情報通信学会評議員などを務める。情報処理学会フェロー。
理事 福本 雅朗(総務)
1990年電気通信大学大学院修士(電子)課程修了。同年、日本電信電話(株)入社。以来、各種インタフェースデバイスの研究に従事。NTTヒューマンインタフェース研究所を経て、現在NTTドコモ先進技術研究所主幹研究員。工学博士(2000年3月)
理事 加藤 直樹(総務)
1998年東京農工大学大学院工学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員を経て、1999年東京農工大学工学部助手に着任。2004年より東京学芸大学教育実践研究支援センター助教授/准教授。現在に至る。工学(博士)(東京農工大学)。ペン入力を採用したインタフェースのデザインやシステムの開発、および、教育の情報化に関する研究に従事。現在、会誌委員会幹事、HI2009実行委員会幹事を担当。
理事 木村 朝子(財務)
1996年大阪大学基礎工学部システム工学科卒業、1998年同大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。博士(工学)。2000年大阪大学助手。 2001年Mayo Clinic Special Project Associate。2003年立命館大学理工学部助教授、2004年同大学情報理工学部助教授、2007年同大学総合理工学研究機構客員准教授、 2009年同大学情報理工学部准教授、現在に至る。2006年から独立行政法人科学技術振興機構さきがけ研究員。実世界指向インタフェース、マルチモーダルインタフェース、複合現実感に関する研究・教育に従事。
理事 渋谷 雄(財務)
1985年大阪大学工学部通信工学科卒業。1990年大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻博士後期課程修了。工学博士。同年より京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科助手。同講師、同助教授を経て、2007年同大学情報科学センター教授。1997年~1998年ドイツ、カッセル大学客員研究員。ヒューマンインタフェース、メディアコミュニケーション、モバイルインタフェース、アウェアネスに関する研究に従事。
理事 森本 一成(会誌)
1976年京都工芸繊維大学工芸学部電子工学科卒業、1978年同大学 院工芸学研究科修士課程修了。1979年同大工業短期大学部電気工 学科技官教務職員。1989年改組により同大学工芸学部に転任、1994年同大学工芸学部講師、1998年同大学工芸学部助教授、同大学大学院工芸科学研究科助教授、2006年同大学院工芸科学研究科先端ファイブロ科学部門教授、現在に至る。ヒューマンメディアの設計と評価、感性計測学、インタラクションデザイン、ユニバーサルデザインに関する研究に従事。博士(工学)。
理事 米村 俊一(会誌)
1985年新潟大学大学院工学研究科修了。同年日本電信電話(株)入社。現在、NTTサイバーソリューション研究所主任研究員。情報通信システムのヒューマンインタフェース設計・評価、ビジュアルコミュニケーションの研究に従事。電子情報通信学会、日本人間工学会会員。
理事 三輪 敬之(論文誌)
1971年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。1976年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学。同年早稲田大学理工学部機械工学科助手、 1979年同専任講師、1981年同助教授、1986年同教授、学部・研究科再編により、2007年より総合機械工学科・大学院創造理工学研究科教授、現在に至る。工学博士。日本機械学会フェロー。場と共創の工学技術に関する研究に従事。
理事 加藤 博一(論文誌)
1986年大阪大学基礎工学部制御工学科卒業、1988年同大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。博士(工学)。1989年大阪大学助手、1996年同講師。1998年ワシントン大学HI技術研究所客員研究員。1999年広島市立大学情報科学部助教授。2003年大阪大学大学院基礎工学研究科助教授。 2007年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授。複合現実感インタフェース、パターン認識・画像計測技術のHI応用に関する研究・教育に従事。
理事 大須賀 美恵子(研究会)
1979年東京大学工学部計数工学科卒業。同年三菱電機株式会社入社。中央研究所、先端技術総合研究所にてヒューマンセンシングおよびウエルネス分野の研究開発に従事。1997~2002年神戸大学大学院自然科学研究科客員助教授兼任。2002年4月大阪工業大学情報科学部情報メディア学科教授。 2006年4月同大学工学部生体医工学科教授。2004年より(株)ATR非常勤客員研究員兼務。2004~2009年3月(株)ATR非常勤客員研究員兼務。 生理心理計測の研究、バーチャルリアリティ応用システムの開発・評価に従事。博士(工学)。
理事 大倉 典子(研究会)
1976年東京大学工学部計数工学科数理コース卒業。1978年同大学大学院工学系研究科計数工学専門課程修士課程修了。(株)日立製作所中央研究所、日立超エルエスアイエンジニアエリング(株)、(株)ダイナックスを経て、(その間、1995年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士後期課程修了。) 1999年より芝浦工業大学工学部教授。博士(工学)。「人に優しい情報の提示法」「感性情報処理」等の研究に従事。現在、独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員、計測自動制御学会理事、NPO法人横断型基幹科学技術研究団体連合会誌委員会副委員長等。
理事 高橋 信(事業)
1986年東北大学工学部原子核工学科卒業。1991年東北大学工学研究科原子核工学専攻博士課程修了。工学博士。1992年京都大学原子エネルギー研究所助手。1996年東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻助手、2000年同准教授、2002年4月東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻准教授、現在に至る。原子力プラントにおける知識情報処理、大規模機械システムのヒューマンインタフェース設計と評価に関する研究に従事。
理事 杉原 敏昭(事業)
(株)リコー グループ技術開発本部、現所属。油田検層機器システム類、知的インタフェースシステム、感覚計測評価、VRデバイスおよびシステム類、3次元ディスプレイ、ディスプレイ応用システムの評価等の研究開発に従事し、現在に至る。2003年度本学会評議員、2004~2007年度理事、2008年度評議員。会誌委員会、電子広報委員会、事業委員会、学会選出IMT誌編集議員、10周年記念事業委員会において、委員他を歴任、現在、電子広報委員会、事業委員会、 10周年記念事業委員会各委員、および、インタラクションのデザインと評価専門研究会主査。(兼)宇都宮大学工学部非常勤講師、博士(工学)。電子情報通信学会、日本バーチャルリアリティ学会、ACM、SID各会員。
理事 椎尾 一郎(国際)
1979年名古屋大学理学部物理学科卒業。1981年東京工業大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修士課程修了。1984年同博士課程修了。工学博士。同年日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所研究員、1997年玉川大学工学部助教授、2002年同教授、2001年~2002年ジョージア工科大学客員研究員を経て、2005年お茶の水女子大学理学部情報科学科教授、現在に至る。実世界指向インタフェース、ユビキタスコンピューティングを中心に研究。
理事 溝渕 佐知(国際)
1995年早稲田大学大学院文学研究科哲心理学専攻修士課程修了。2005年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程にて学位取得(政策・メディア)。日本電信電話株式会社ソフトウェア研究所(1995年4月~1998年12月)、ノキア・ジャパン株式会社ノキア・リサーチセンター(1999 年11月~2008年6月)、株式会社トヨタIT開発センター(2008年7月~現在)でヒューマンコンピュータインタラクションの評価、デザイン支援、研究に従事。これまでの主な研究テーマは、情報検索結果の効果的表示法、各種センサを用いた入力手法および3Dインタフェースのユーザビリティ、携帯情報機器のユーザエクスペリエンス、パーソナルロボットの動きが人間に与える印象、生体情報からの人間の状態推定法の研究など。
理事 旭 敏之(電子広報)
1982年大阪大学基礎工学部制御工学科卒業、1984年同大学大学院修士課程修了。同年日本電気(株)入社。1992~1993年メリーランド大客員研究員。1997年奈良先端科学技術大学院大学情報科学科博士後期課程修了。現在、日本電気(株)共通基盤ソフトウェア研究所主幹研究員。ユーザビリティ評価、適応UI、HIにおけるメディア応用の研究に従事。
理事 伊藤 潤(電子広報)
1982年東京工業大学制御工学科卒業、1984年同大学大学院修士課程修了。同年、ソニー(株)入社。1990年同社ヒューマンインターフェースラボに異動、1998年主査。2003年シニアユーザビリティエンジニア。現在 同社 ソフトウェア設計技術センター UI技術企画部。 同社商品やサービスのコンセプト検討・ユーザインタフェース設計・ユーザビリティ評価に従事。当学会会員。人間中心設計推進機構理事。
監事 渡辺 富夫
1983年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。同年山形大学工学部情報工学科助手、1984年同専任講師、1989年同助教授、 1992年~1993年米国ブラウン大学客員研究員、1993年岡山県立大学情報工学部情報システム工学科教授、現在に至る。心が通う身体的コミュニケーションシステムE-COSMIC、人を引き込む身体性メディア場の生成・制御技術の研究開発に従事。
監事 仲谷 善雄
1981年大阪大学人間科学部(社会心理学)卒業。同年三菱電機(株)入社。中央研究所および産業システム研究所にて研究員。1991~1992年米国スタンフォード大学言語情報研究センター客員研究員。1998年~2000年(株)ドーシス出向。2001年~2004年三菱電機に帰任し、公共事業部および社会eソリューション事業所にて公共事業ビジネスに従事。2004年4月より立命館大学情報理工学部教授。学術博士。主として、防災情報、ITS(高度道路交通システム)などの分野で認知工学研究に従事。